2015:J2:4節:A:vsジェフユナイテッド千葉「流点の死闘」その3

4-3:一段階上げる選手に関する考察

前線に14押谷 祐樹と19片山 瑛一というシューターが居るが、後ろには、存在しない。
対戦相手の千葉は、外れはしたもののDHの7佐藤 勇人のミドルシュートの精度と威力共に高いものがあると感じた。
岡山も17島田 譲という縦への意識の高く、強烈なシュートの打てる左足を持った選手が居るが、現状試合にあまり出れていない。
そこまでは、望めなくても10千明 聖典には、もう少し攻撃に絡んで、チームの得点力アップに繋げて欲しい。
上記で、サイド攻撃の重要性を述べたが、中央からも攻める力があれば、サイド攻撃が、より有効になる。
そういった意味で、ここが、一つのポイントと言える。

5、満足度

4点(10点満点)

お互いの持ち味を出した試合だったが、地力で勝る千葉に屈した。
非常に悔しい敗戦となったが、明確な課題と現在の立ち位置が見えた。
幸い、次節が水曜日という事で、思い切った変更を取り易い。
流血も見られる激しい試合で、流点したが、一気に状態を崩さない様に逆に状態を上げて、上を目指したい。


岡山から世界へ 
To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

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