2015:A代表:親善試合:H:vsイラク「若手が日本をリードしなければ世界へは追いつけない」その5

4-5:世界に追いつくために(ハリルサッカー)

楔形パスをどんどん前に通して、細かいタッチを含め、守備の隙があるうちにどんどん攻めるという狙いが明確にあった。
その結果4-0という結果が生み出された。
特にスタメン組はミスも少なく、連動した速いパスサッカーを見せる事ができた。
シュートまでの過程の速さだけではなく、シュート意識も高まっており、よりゴールが近かった。
今後は、交代組の選手たちにそれだけのパフォーマンスを出来るだけの指導による、日本サッカーを前進させてくれると信じたい。

5、満足度

5点(10点満点)

一方的過ぎて、逆に面白くなく、交代組の出来の悪さもあって、満足度は、低い。
予選でもこういった試合にしていかないと行けないが、公式戦で、結果を出す事と育成をどれだけ両立か出来るか、注目していきたい。

日本から世界へ
To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

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