2015年ファジアーノ岡山NEXT総括(選手編)1~10その1
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杉野雅昭
2015年12月31日 16:51 visibility83
1、選手評価基準
A:今季のチームの核として活躍した。
B:今季のチームの主力として活躍した。
C:今季のチームの戦力として活躍した。
D:今季のチームの切り札として活躍した。
E:今季のチームのバックアップとして活躍した。
2、評価対象選手
1似鳥 康太、2田中 宏昌、3田中 雄輝、4板野 圭竜、5宮田 直樹、6寄特直人、7呉 大陸(ゴ・ダイム)、8飯田 涼、9上條 宏晃、10加藤 健人
A:今季のチームの核として活躍した。
B:今季のチームの主力として活躍した。
C:今季のチームの戦力として活躍した。
D:今季のチームの切り札として活躍した。
E:今季のチームのバックアップとして活躍した。
2、評価対象選手
1似鳥 康太、2田中 宏昌、3田中 雄輝、4板野 圭竜、5宮田 直樹、6寄特直人、7呉 大陸(ゴ・ダイム)、8飯田 涼、9上條 宏晃、10加藤 健人
3、選手評価
GK:1似鳥 康太
評価:D
高身長と高い身体能力の高さからスケールの大きいGKとして期待された選手。
また、思い切りの良い飛び出しやそのスローイングの飛距離も大きな魅力だった。
しかし、JFLというアマチュア最高峰のリーグに置いて、力の差を痛感する一年となった。
好敵手であった21木和田 匡とのポジション争いの一年目は、21木和田 匡に軍配が上がった。
開幕当初は、シュートを打たれた決まるという状態だったが、試合や練習で成長していく中で、実力をつけてきた。
本当の意味での真価を問われるのは、来季以降になる。
CB(WB):2田中 宏昌
評価:E
ユースからの昇格して以降から今日まで、監督の信頼を得る事が出来ず、今季も出場機会に恵まれなかった。
現状では、フィジカルやテクニック、メンタルといった面で、他の選手に後れを取っている事は、事実である。
もっと出場機会を増やしためにも武器が無い現状の中、総合力を上げていき、選手層の薄いチームに置いて、バックアップ候補としての魅力を磨かないと行けない。
現状は、左右のCBやWBというポジションがメインとなっているが、ボランチも出来る様になれば、道が開ける筈。
かなり、厳しい道になるが、来季こそは、監督の信頼を得たい。
左WB(左CB):3田中 雄輝
評価:C
精度の高い左足のクロスで、決定機を演出。
ポジショニングや視野の広さもあり、左サイドの起点にもなった。
一方で、守備力や突破力といったデュエルの部分で、まだまだ力不足。
しかし、それは、JFLレベルに関してであり、天皇杯の岡山代表決定戦では、ドリブル突破が光った。
JFLやJ3参入の話が出ているチームに置いて、そのレベルに相応しい選手に成長して欲しい。
CB(CF・ST・WB・DH):4板野 圭竜
評価:D
本職であるCBとして開幕当初は、出場していたが、チームがベストの形、理想のサッカーを求める中で、ポジションを失った。
結果的に様々なポジションを任される様になった。
中でもCFに関しては、高さに加えて、スピード感のあるドリブルにより、存在感を放った。
しかし、今季が終わった段階の現状では、どのポジションでも序列が後ろになってしまっている。
どこで勝負するのか。
どこを伸ばすのか。
そういった非常に難しい立ち位置に居る中ではあるが、定位置確保に向けて来季は、頑張って欲しい。
GK:1似鳥 康太
評価:D
高身長と高い身体能力の高さからスケールの大きいGKとして期待された選手。
また、思い切りの良い飛び出しやそのスローイングの飛距離も大きな魅力だった。
しかし、JFLというアマチュア最高峰のリーグに置いて、力の差を痛感する一年となった。
好敵手であった21木和田 匡とのポジション争いの一年目は、21木和田 匡に軍配が上がった。
開幕当初は、シュートを打たれた決まるという状態だったが、試合や練習で成長していく中で、実力をつけてきた。
本当の意味での真価を問われるのは、来季以降になる。
CB(WB):2田中 宏昌
評価:E
ユースからの昇格して以降から今日まで、監督の信頼を得る事が出来ず、今季も出場機会に恵まれなかった。
現状では、フィジカルやテクニック、メンタルといった面で、他の選手に後れを取っている事は、事実である。
もっと出場機会を増やしためにも武器が無い現状の中、総合力を上げていき、選手層の薄いチームに置いて、バックアップ候補としての魅力を磨かないと行けない。
現状は、左右のCBやWBというポジションがメインとなっているが、ボランチも出来る様になれば、道が開ける筈。
かなり、厳しい道になるが、来季こそは、監督の信頼を得たい。
左WB(左CB):3田中 雄輝
評価:C
精度の高い左足のクロスで、決定機を演出。
ポジショニングや視野の広さもあり、左サイドの起点にもなった。
一方で、守備力や突破力といったデュエルの部分で、まだまだ力不足。
しかし、それは、JFLレベルに関してであり、天皇杯の岡山代表決定戦では、ドリブル突破が光った。
JFLやJ3参入の話が出ているチームに置いて、そのレベルに相応しい選手に成長して欲しい。
CB(CF・ST・WB・DH):4板野 圭竜
評価:D
本職であるCBとして開幕当初は、出場していたが、チームがベストの形、理想のサッカーを求める中で、ポジションを失った。
結果的に様々なポジションを任される様になった。
中でもCFに関しては、高さに加えて、スピード感のあるドリブルにより、存在感を放った。
しかし、今季が終わった段階の現状では、どのポジションでも序列が後ろになってしまっている。
どこで勝負するのか。
どこを伸ばすのか。
そういった非常に難しい立ち位置に居る中ではあるが、定位置確保に向けて来季は、頑張って欲しい。
その2に続く。
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