2016:U-23代表:アジア五輪最終予選グループリーグ3戦目:中立:vsサウジアラビア「攻守で高い連動性をみせて3連勝でグループリーグ突破」その1

日本vsサウジアラビア:2-1
得点者:8大島 僚太(18南野 拓実)、19井手口 陽介(18南野 拓実)、3アブドゥラ・マドゥー(PK)

1、チーム情報&評点

評価基準

良:1~5:悪

日本

監督

手倉森 誠:2.0

スタメン

20オナイウ 阿道:2.5
10中島 翔哉:2.0、19井手口 陽介:2.0、8大島 僚太:2.0、18南野 拓実:2.0
17三竿 健斗:2.0
6山中 亮輔:2.5、13奈良 竜樹:2.5、5植田 直通:2.5、2松原 健:3.0
22杉本 大地:2.5

リザーブ

GK:1櫛引 政敏、23牲川 歩見
DF:4岩波 拓也、12室屋 成、15亀川 諒史
MF:3遠藤 航、7j原川 力、21矢島 慎也
FW:9鈴木 武蔵、11久保 裕也、14豊川 雄太、16浅野 拓磨

途中交代

17三竿 健斗→16浅野 拓磨:2.5
2松原 健→15亀川 諒史:3.0
20オナイウ 阿道→11久保 裕也:3.0

サウジアラビア

監督

コスター:3.0

スタメン

9アブドゥラハマン・アルガムディ:3.0
10ファハド・アルムワラド:2.5、16ムハンマド・カンノ:3.5、8ムスタファ・アルバッサス:3.0、23アブドゥルファタフ・アシリ:3.0
6マジド・アルナジュラニ:3.0
13アブドゥルラハマン・アロバイド:3.0、3アブドゥラ・マドゥー:3.0、5タラル・アリアブシ:3.0、2アリ・アルズバイディ:3.0
21アハマド・アルハルビ:3.0

リザーブ

GK:1マンスール・サレムアリ、22ファイサル・アルマスラヒ
DF:4アハマド・シャラヒリ、12ヤシン・オマル・バルナウィ、14モハメド・カセム・アルナハリ、18サイード・アワダ・アルヤミ
MF:7アブドゥル・マジド・アルスレイヒム、11アリ・アブドゥラ・ハザジ、15アハマド・イーサ・アルナシリ、19サレフ・モハメド・アルジャマン、20ライヤン・ハリド・アルハルビ
FW:17ムハンマド・エイダフ・アルサイアリ

途中交代

8ムスタファ・アルバッサス→7アブドゥル・マジド・アルスレイヒム:3.5
9アブドゥラハマン・アルガムディ→17ムハンマド・エイダフ・アルサイアリ:3.0
7アブドゥル・マジド・アルスレイヒム→19サレフ・モハメド・アルジャマン:評価不可

2、戦評

一位通過を決めて、一部主力を休ませて臨んだ日本。
対して、2位通過を目指すサウジアラビア。
モチベーションでは差がある両チームの対戦となった。
両チーム互角の展開で、持ち味を出してシュートまで行くものの両チーム決めきれない。
その中で、8大島 僚太が、寄せが甘いサウジアラビアの隙を突いた強烈なミドルシュートを決めて、日本先制。
得点後も両チーム攻守の入れ替わりチャンスもピンチもあったが、そのまま1-0で、前半終了。
後半に入っても展開が変わらなかったものの18南野 拓実の仕掛けで、注意を集めて、横パスを出す。
そのパスをダイレクトで、19井手口 陽介がシュート。
これが、決まって日本追加点。
しかし、すぐにペナルティエリア内で、PKを取られて、これを3アブドゥラ・マドゥーに決められてサウジアラビアが一点返す。
その後の後半は、前半同様に攻守で、ハードな試合になるが、両チーム決めきれず、そのまま試合終了。
PKでの失点は悔やまれるものの3連勝で、突破を決めた日本。
対して、サウジアラビアは、僅差で、敗退が決定した。

その2に続く。

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