2016年ファジアーノ岡山(ネクスト)戦力分析(補強評価)その2
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杉野雅昭
2016年02月06日 10:41 visibility90
5、補強評価説明
IN:INした選手名(昨季のカテゴリー:2015出場試合数&得点)
OUT:OUTした選手名(トップでの2015出場試合数&得点)
今季戦力
ポジション:該当選手、(サブポジション)
補強評価:A~Eの五段階評価[A、B、C、D、Eで、左程評価が高い]
戦力値:昨季の戦力値→1~20の数値評価[数値が高い方が高い](昨季の補強評価→A~Eの五段階評価[A、B、C、D、Eで、左程評価が高い])
6、GK補強評価
IN
なし
OUT
なし
補強評価
C
戦力値
トップ:15→15(B→B)
ネクスト:4→5(E→D)
選手名(ネクスト)
GK(6):1中林 洋次、22椎名 一馬、29松原 修平、(40李 京泰:イ・キョンテ)、(44木和田 匡)、(42似鳥 康太)
コメント
トップは、1中林 洋次という絶対守護神とセカンドGKの実力差が大きい。
近年の出場データを見てもセカンドGKの主力級の獲得は難しく、投資し辛い状況にある。
岡山歴の長いGKを大事に育てる事で、大幅な戦力の流出を防ぐ狙いがあるかもしれないが、可能であるならばそこにも投資したいところ。
しかし、現状のクラブ規模を考えれば、1中林 洋次の留意に全力を尽くして行く事が、現実的選択である。
ネクストは、42木和田 匡と42似鳥 康太のレベルはJFLでも厳しく、40李 京泰(イ・キョンテ)の扱いをどうするのか気になる所である。
7、DF補強評価
IN
23久保 飛翔、山下 宏輝
OUT
5植田 龍二郎、曺 圭承(チョ・ギュスン)、呉 大陸(ゴ・ダイム)
補強評価
C
戦力値
トップ::14→14(B→B)
ネクスト:4→4(E→E)
選手名(ネクスト)
CB(11):3久木田 紳吾、4近藤 徹志、6竹田 忠嗣、23久保 飛翔、35岩政 大樹、39篠原 弘次郎、(31板野 圭竜)、(32田中 宏昌)、(36寄特 直人)、(45宮本 樹明)、山下 宏輝
コメント
トップは、怪我で出場機会が激減し、本職のCBでの出場が多かった5植田 龍二郎に入れ替わりで、将来有望な23久保 飛翔が加入した。
5植田 龍二郎は、インテリジェンスに欠ける選手であり、35岩政 大樹の考える守備に惹かれての加入であり、岡山の守備をより強固なものにしてくれるポテンシャルを持っている。
そう考えると一年目から開幕スタメンも十分ありえると言えるだろう。
今季も少数精鋭体制で臨む中で、全選手のフル稼働が望まれる。
ネクストは、曺 圭承(チョ・ギュスン)と呉 大陸(ゴ・ダイム)という守備の苦手なCBに代わって、山下 宏輝をセレクションで獲得。
DFリーダーとして期待される。
場合によっては、SBが本職のMFのWB出場が考えられる選手もCB起用される可能性は十分あるだろう。
昨季の守備崩壊の試合を如何に減らせるかが、JFLでの成功の鍵である。
IN:INした選手名(昨季のカテゴリー:2015出場試合数&得点)
OUT:OUTした選手名(トップでの2015出場試合数&得点)
今季戦力
ポジション:該当選手、(サブポジション)
補強評価:A~Eの五段階評価[A、B、C、D、Eで、左程評価が高い]
戦力値:昨季の戦力値→1~20の数値評価[数値が高い方が高い](昨季の補強評価→A~Eの五段階評価[A、B、C、D、Eで、左程評価が高い])
6、GK補強評価
IN
なし
OUT
なし
補強評価
C
戦力値
トップ:15→15(B→B)
ネクスト:4→5(E→D)
選手名(ネクスト)
GK(6):1中林 洋次、22椎名 一馬、29松原 修平、(40李 京泰:イ・キョンテ)、(44木和田 匡)、(42似鳥 康太)
コメント
トップは、1中林 洋次という絶対守護神とセカンドGKの実力差が大きい。
近年の出場データを見てもセカンドGKの主力級の獲得は難しく、投資し辛い状況にある。
岡山歴の長いGKを大事に育てる事で、大幅な戦力の流出を防ぐ狙いがあるかもしれないが、可能であるならばそこにも投資したいところ。
しかし、現状のクラブ規模を考えれば、1中林 洋次の留意に全力を尽くして行く事が、現実的選択である。
ネクストは、42木和田 匡と42似鳥 康太のレベルはJFLでも厳しく、40李 京泰(イ・キョンテ)の扱いをどうするのか気になる所である。
7、DF補強評価
IN
23久保 飛翔、山下 宏輝
OUT
5植田 龍二郎、曺 圭承(チョ・ギュスン)、呉 大陸(ゴ・ダイム)
補強評価
C
戦力値
トップ::14→14(B→B)
ネクスト:4→4(E→E)
選手名(ネクスト)
CB(11):3久木田 紳吾、4近藤 徹志、6竹田 忠嗣、23久保 飛翔、35岩政 大樹、39篠原 弘次郎、(31板野 圭竜)、(32田中 宏昌)、(36寄特 直人)、(45宮本 樹明)、山下 宏輝
コメント
トップは、怪我で出場機会が激減し、本職のCBでの出場が多かった5植田 龍二郎に入れ替わりで、将来有望な23久保 飛翔が加入した。
5植田 龍二郎は、インテリジェンスに欠ける選手であり、35岩政 大樹の考える守備に惹かれての加入であり、岡山の守備をより強固なものにしてくれるポテンシャルを持っている。
そう考えると一年目から開幕スタメンも十分ありえると言えるだろう。
今季も少数精鋭体制で臨む中で、全選手のフル稼働が望まれる。
ネクストは、曺 圭承(チョ・ギュスン)と呉 大陸(ゴ・ダイム)という守備の苦手なCBに代わって、山下 宏輝をセレクションで獲得。
DFリーダーとして期待される。
場合によっては、SBが本職のMFのWB出場が考えられる選手もCB起用される可能性は十分あるだろう。
昨季の守備崩壊の試合を如何に減らせるかが、JFLでの成功の鍵である。
その3に続く。
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