J2戦力分析2016その3

北海道コンサドーレ札幌

GK:B→B(13→14)
DF:C→C(11→11)
MF:C→C(12→12)
FW:B→B(16→15)
監督:B→C(13→11)
総合:B→B(65→63)

実績に優れるベテランと有望な若手。
積極的に外国籍枠を活用したチーム構成となっている。
ユースでの実績のある四方田 修平監督が、どこまで指揮で
チームを引っ張っていく事が出来るか。

ファジアーノ岡山

GK:B→B(15→15)
DF:B→B(14→14)
MF:B→B(13→14)
FW:B→B(13→15)
監督:C→C(10→10)
総合:B→B(65→68)

詳細は、戦力分析は、こちら(他記事)

ツエーゲン金沢

GK:D→D(6→8)
DF:C→C(10→11)
MF:C→C(9→9)
FW:C→C(9→10)
監督:C→B(10→13)
総合:C→C(44→51)

主力の流出が、激しく戦力の維持は難しかった。
中盤の構成が、大きく変わった事で、チームとしてのまとまりは大幅に下がったと言わざる得ない。
一方で、昨季の躍進を支えた森下 仁之監督の存在は大きい。

ロアッソ熊本

GK:C→C(10→10)
DF:C→C(11→11)
MF:C→C(10→10)
FW:C→D(11→8)
監督:C→C(12→10)
総合:C→C(54→49)

昨季の躍進を支えた小野 剛監督の退任が痛手。
選手の方でもエースである齊藤 和樹が抜けた穴は大きく、
守備の要であるシュミット・ダニエルも抜けた事で、
攻守の核となる選手が抜けた事になる。

徳島ヴォルティス

GK:C→C(10→10)
DF:C→C(10→11)
MF:B→B(14→14)
FW:B→B(13→13)
監督:A→C(17→10)
総合:B→B→C(68→64→58)

J1昇格に導いた小林 伸二監督に代わって、
Jの指揮は初となる長島 裕明監督が指揮を執る事となり、未知数。
山崎 凌吾、渡 大生、カルキーニョスの加入は大きく、
攻撃面では一定の期待が出来そうである。

その4に続く。

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