2016:J1:Jリーグチャンピオンシップ 決勝:vs鹿島アントラーズvs浦和レッズ「デュエル」その2
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杉野雅昭
2016年12月03日 18:13 visibility151
3、戦評
数値評
評価基準
良:A~E:悪
H:鹿島
攻撃評価:D
守備評価:B
采配評価:C
総合評価:C
A:浦和
攻撃評価:D
守備評価:A
采配評価:C
総合評価:C
文章評
「デュエル」の意識浸透を感じる第1戦となった。
球際に厳しく寄せていき、ボールを奪い合う。
その結果、両チームなかなかシュートに行けないという時間帯が長くなった。
10柏木 陽介もなかなか決定機的な仕事が出来なかったが、浦和の先制ゴールとなったシーンでは、フリーとなった事で、仕事が出来た。
どれだけフリーにさせないかというモダンな戦術における正統性を感じた得点シーンであった。
勿論、浦和の選手が寄せに行った結果バランスを崩しスペースが出来る。
この辺り仕方ないが、浦和は、攻撃にも比重をかけたチームであり、バランスをどう取るのかという部分がある。
一方で、鹿島は、楔形パスを狙う浦和に対して、ポジショニングと状況判断による、インターセプトというのが、光った。
しかし、そこから展開しようとしたが、なかなか前線へ運べず、8土居 聖真と33金崎 夢生といった選手を活かしきれなかった。
逆に浦和は、インターセプトからのショートカウンターの形を作っていた。
しかしながら両チームとも「デュエル」の意識が高く、90分間通して、隙が少なかった。
Jリーグのトップレベルのチームの「運動量」、「デュエル」こういったインテンシティの強さの向上は嬉しい。
恐らく決勝も激戦必至で、どうなるか非常に楽しみである。
試合評
MOM:22阿部 勇樹(浦和)
MIP:3昌子 源(鹿島)
満足度:6点(10点満点)
Jリーグから世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
記事の質の向上のために反対意見や間違いの指摘などのコメントも大いに歓迎ですので、気軽にコメント宜しくお願い致します。
また、評価数は、記事を書く意欲へと繋がる事に加えて、記事を書く上での参考とさせて頂いてます。
数値評
評価基準
良:A~E:悪
H:鹿島
攻撃評価:D
守備評価:B
采配評価:C
総合評価:C
A:浦和
攻撃評価:D
守備評価:A
采配評価:C
総合評価:C
文章評
「デュエル」の意識浸透を感じる第1戦となった。
球際に厳しく寄せていき、ボールを奪い合う。
その結果、両チームなかなかシュートに行けないという時間帯が長くなった。
10柏木 陽介もなかなか決定機的な仕事が出来なかったが、浦和の先制ゴールとなったシーンでは、フリーとなった事で、仕事が出来た。
どれだけフリーにさせないかというモダンな戦術における正統性を感じた得点シーンであった。
勿論、浦和の選手が寄せに行った結果バランスを崩しスペースが出来る。
この辺り仕方ないが、浦和は、攻撃にも比重をかけたチームであり、バランスをどう取るのかという部分がある。
一方で、鹿島は、楔形パスを狙う浦和に対して、ポジショニングと状況判断による、インターセプトというのが、光った。
しかし、そこから展開しようとしたが、なかなか前線へ運べず、8土居 聖真と33金崎 夢生といった選手を活かしきれなかった。
逆に浦和は、インターセプトからのショートカウンターの形を作っていた。
しかしながら両チームとも「デュエル」の意識が高く、90分間通して、隙が少なかった。
Jリーグのトップレベルのチームの「運動量」、「デュエル」こういったインテンシティの強さの向上は嬉しい。
恐らく決勝も激戦必至で、どうなるか非常に楽しみである。
試合評
MOM:22阿部 勇樹(浦和)
MIP:3昌子 源(鹿島)
満足度:6点(10点満点)
Jリーグから世界へ
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by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
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