2014:J2:18節:A:vs愛媛FC「個の力に確かな手応えも怪我人多発の影響が響き辛勝」その2

2、得点経過

A:岡山:0-1:50上田 康太(PK)

経過

ショートコーナーから繋いでサイドに変える。
逆サイドから30清水 慎太郎が、クロスを入れる。
3後藤 圭太が競り合うも3代 健司が、ボールに行くのではなく3後藤 圭太に体をぶつけて倒す。
それをみた主審が、PKを宣告。
これを50上田 康太が、GK1児玉 剛の逆をついて左隅に決めて得点。

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前節失敗していたので、そういった意味では、大きな成功だった。
やっぱり、50上田 康太は、シュートも上手いですね。

A:岡山:0-2:26田中 奏一(38三村 真)

経過

岡山によるプレスのプレッシャーを受けて、3代 健司のパスミスをしてしまったところを10千明 聖典が、ボールを奪う。
32片山 瑛一が、10千明 聖典からパスを受けて裏のスペースへの浮き球のスルーパスを通す。
38三村 真が、そのパスで、裏へ抜け出す。
戻って来た3代 健司が対応する。
それでも38三村 真は、ペナルティエリア内のライン付近において個人技で揺さぶって、股を通すクロスを入れる。
これに26田中 奏一が、ダイレクトで、左足で合わせて得点。

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岡山らしく好調を感じさせる得点だった。
前線からの積極的プレスからの視野の広いパスと個人技。
そして、厚みのある攻撃。
WBのクロスから逆サイドのWBが合わせて得点。
良い形だと思いますし、こういった得点を増やしていって欲しい。

A:岡山:0-3:32片山 瑛一(50上田 康太)

経過

26田中 奏一のスローインを受けた50上田 康太が、32片山 瑛一の動きを察知し、1トラップ後絶妙な裏への浮き球のスルーパスを入れる。
この時3代 健司が、足を滑らせて32片山 瑛一がフリーとなる。
絶妙な胸トラップ後シュートを放つ。
GK1児玉 剛に当たった様に見えるし、当たらなかった様にも見えるが、1児玉 剛は、一歩を動けずゴールネットを揺らし得点。

コメント

50上田 康太のパス精度と、絶妙なタイミングでのスルーパスでのアシストは、本当に素晴らしかった。
32片山 瑛一絶妙なトラップからの素晴らしい得点。

H:愛媛:1-3:14堀米 勇輝

経過

14堀米 勇輝のCKを21真子 秀徳が触るも弾ききれず直接決まって失点。

コメント

21真子 秀徳には、弾いて欲しかったですが、14堀米 勇輝のボールも良かったですね。

H:愛媛:2-3:19渡辺 亮太

経過

4西岡 大輝のロングパスのパワープレーに19渡辺 亮太が頭で合わせてヘディングシュートを放つ。
21真子 秀徳も触るもボールは毀れて後方に行き失点。

コメント

跳ね返させなかったのも残念ですし、前に弾けなかった21真子 秀徳のプレーも残念だった。

その3に続く。

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