J2戦力分析2017その6
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杉野雅昭
2017年02月13日 23:05 visibility817
FC岐阜
GK:B→C→B(14→12→13)
DF:B→D→C(13→7→9)
MF:C→B→B(12→14→14)
FW:C→B→C(9→12→13→10)
監督:C→E→B(11→4→14)
総合:B→C→B(62→50→60)
GKは、経験と個性豊かな3人が揃った。
DFは、依然として手薄だが、少しずつだが改革に着手。
MFは、技術と視野を備えたパスセンス溢れる選手が揃っている。
FWは、主力選手が多数抜けて、少し手薄となった。
監督には、継続路線だが、実績十分で、大木 武の手腕に期待。
残留争いから一変して、J1昇格への足掛かりとなるシーズンとなる。
ツエーゲン金沢
GK:D→D→C(6→8→10)
DF:C→C→C(10→11→12)
MF:C→C→C(9→9→10)
FW:C→C→C(9→10→12)
監督:C→B→B(10→13→13)
総合:C→C→C(44→51→57)
GKは、補強もあり、正守護神も残り、厚みが増した。
DF陣は、セットプレーの貴重な得点源で、今季も主軸が残って大いに期待できる。
MFは、若手の有望株が加わり、成長に期待したい。
FWには、実績のある選手を揃い戦力として期待できる。
監督には、新監督になるが、経験豊富で、停滞感があった昨季からの脱却に期待。
機能すれば、J2元年の再現もありえる布陣が揃った。
大分トリニータ
GK:C→D→B(10→8→13)
DF:C→C→C(12→10→12)
MF:C→C→B(12→10→13)
FW:C→C→C(11→11→12)
監督:C→D→C(12→8→11)
総合:C→C→B(57→47→61)
GKには、攻撃面での良い影響を期待できる高木 駿を獲得できたのが、大きい。
DFは、J1でも実績のある選手も揃え充実の陣容。
MFは、ベテランから若手まで実力者を揃え、多くの選択肢を持てているのは大きい。
FWも昨季をベース新戦力を加えて、競争が激化。
監督も昨季J1昇格させた片野坂 知宏が続投し、J2での躍進を狙う。
まさかのJ3落ちという悪夢を断ち切るためにJ2の舞台に再びやってきた。
4、後書き
如何だったでしょうか・・・?
正直、どこのチームも強いなという正直な感想。
補強を見ても各チームのチーム作りに大きな差。
早すぎる昇格は、山口の様な事になる。
チームを成長させていく難しさ、サッカーの怖さを感じた。
DAZNの件もあり、資金が増えたことで、強化部の存在がチームの命運を左右する可能性すらある。
来季のJ1優勝の賞金やJ2降格チームの配当金の多さを考えてもJ1昇格から定着、優勝というのは、より困難なものとなっていくだろう。
Jリーグで唯一降格と昇格の両方があるリーグで、育成と結果を両立する必要があり、長期的視点でのチーム作りが難しく、結果に辛いリーグと言える。
その中で、結果と内容のバランスを取り、長期的視点立てたチームは強い。
さて、今季のJ2はどうなるか?
Jリーグから世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
記事の質の向上のために反対意見や間違いの指摘などのコメントも大いに歓迎ですので、気軽にコメント宜しくお願い致します。
また、評価数は、記事を書く意欲へと繋がる事に加えて、記事を書く上での参考とさせて頂いてます。
GK:B→C→B(14→12→13)
DF:B→D→C(13→7→9)
MF:C→B→B(12→14→14)
FW:C→B→C(9→12→13→10)
監督:C→E→B(11→4→14)
総合:B→C→B(62→50→60)
GKは、経験と個性豊かな3人が揃った。
DFは、依然として手薄だが、少しずつだが改革に着手。
MFは、技術と視野を備えたパスセンス溢れる選手が揃っている。
FWは、主力選手が多数抜けて、少し手薄となった。
監督には、継続路線だが、実績十分で、大木 武の手腕に期待。
残留争いから一変して、J1昇格への足掛かりとなるシーズンとなる。
ツエーゲン金沢
GK:D→D→C(6→8→10)
DF:C→C→C(10→11→12)
MF:C→C→C(9→9→10)
FW:C→C→C(9→10→12)
監督:C→B→B(10→13→13)
総合:C→C→C(44→51→57)
GKは、補強もあり、正守護神も残り、厚みが増した。
DF陣は、セットプレーの貴重な得点源で、今季も主軸が残って大いに期待できる。
MFは、若手の有望株が加わり、成長に期待したい。
FWには、実績のある選手を揃い戦力として期待できる。
監督には、新監督になるが、経験豊富で、停滞感があった昨季からの脱却に期待。
機能すれば、J2元年の再現もありえる布陣が揃った。
大分トリニータ
GK:C→D→B(10→8→13)
DF:C→C→C(12→10→12)
MF:C→C→B(12→10→13)
FW:C→C→C(11→11→12)
監督:C→D→C(12→8→11)
総合:C→C→B(57→47→61)
GKには、攻撃面での良い影響を期待できる高木 駿を獲得できたのが、大きい。
DFは、J1でも実績のある選手も揃え充実の陣容。
MFは、ベテランから若手まで実力者を揃え、多くの選択肢を持てているのは大きい。
FWも昨季をベース新戦力を加えて、競争が激化。
監督も昨季J1昇格させた片野坂 知宏が続投し、J2での躍進を狙う。
まさかのJ3落ちという悪夢を断ち切るためにJ2の舞台に再びやってきた。
4、後書き
如何だったでしょうか・・・?
正直、どこのチームも強いなという正直な感想。
補強を見ても各チームのチーム作りに大きな差。
早すぎる昇格は、山口の様な事になる。
チームを成長させていく難しさ、サッカーの怖さを感じた。
DAZNの件もあり、資金が増えたことで、強化部の存在がチームの命運を左右する可能性すらある。
来季のJ1優勝の賞金やJ2降格チームの配当金の多さを考えてもJ1昇格から定着、優勝というのは、より困難なものとなっていくだろう。
Jリーグで唯一降格と昇格の両方があるリーグで、育成と結果を両立する必要があり、長期的視点でのチーム作りが難しく、結果に辛いリーグと言える。
その中で、結果と内容のバランスを取り、長期的視点立てたチームは強い。
さて、今季のJ2はどうなるか?
Jリーグから世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
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