2014:JFL:後期5節:H:vs佐川印刷京都「今季ワーストの大敗」その2
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杉野雅昭
2014年08月30日 15:38 visibility81
3、得点経過
A:0-1:17黒須 大輔
スルーパスに反応した17黒須 大輔が、GKとの1:1を冷静に決めてのゴール。
A:0-2:15佐藤 和馬
セットプレーをクリアするもサイド上げられたボールを落としたボールを5西原 誉志が、クリアミス。
それを角度の無い所から15佐藤 和馬が、シュート。
1松原 修平に当たってコースが変わり、ゴール。
A:0-3:14守屋 鷹人
京都の選手のクロスに15佐藤 和馬が、頭で合わせてのゴール。
A:0-4:14守屋 鷹人
14守屋 鷹人のクロスを1松原 修平が弾き、19堀川 智雅が、それを押し込んでのゴール。
A:0-5:17黒須 大輔
17黒須 大輔が、こぼれ球を拾って、DFをかわしてシュート。
1松原 修平が、動けず決まってゴール。
A:0-6:17黒須 大輔
京都の選手のクロスに17黒須 大輔が、足で、押し込んでのゴール。
A:0-7:6中井 義樹
スルーパスに反応した6中井 義樹が、DFを振り切りシュート。
これが決まって得点。
4、ポイント
4-1、課題のビルドアップ
この試合連動性のある京都のプレスの前に最終ラインのビルドアップからミス乱発。
ロングパスならともかくDHやWBに繋ぐショートパスを奪われ、ショートカウンターを受けるシーンが、1,2度ではなく、7度ぐらいあった。
基礎技術や連動性、ポジショニング、視野の広さといった様々な実力不足が顕著に出た。
トップの方向性を見る限り、求められるレベルが高くなった分、ビルドアップする技術というのが、重要になる。
ネクストのCB3人ともそのレベルに達していない。
総合力で言えば4板野 圭竜が、期待したいところ。
DHもポジショニングやパス回しのレベルが満足で無い点も原因の一つ。
まだまだトップレベルは程遠い。
4-2:見える高いレベルを目指す意識
場面場面で、難しいプレーを選択する場面もある。
一人ひとりが、トップを目指して、アピールしたいという意識を感じた。
やはり、ネクストの中で、積極的プレーというのは、大事。
JFLの高いレベルの中で、自分たちの良さを発揮できるようになるためにもどんどん挑戦していって欲しい。
次は、それを成功させて結果に繋げる事。
それを繰り返す事で、信頼を得る事が出来る。
連動性が、生まれない背景には、その辺りも少なからずある。
チームとして、自分達の良さを互いに理解し、そういったプレーから先の結果に繋げるか。
トップチームではないセカンドチームではあるが、大事な要素。
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
A:0-1:17黒須 大輔
スルーパスに反応した17黒須 大輔が、GKとの1:1を冷静に決めてのゴール。
A:0-2:15佐藤 和馬
セットプレーをクリアするもサイド上げられたボールを落としたボールを5西原 誉志が、クリアミス。
それを角度の無い所から15佐藤 和馬が、シュート。
1松原 修平に当たってコースが変わり、ゴール。
A:0-3:14守屋 鷹人
京都の選手のクロスに15佐藤 和馬が、頭で合わせてのゴール。
A:0-4:14守屋 鷹人
14守屋 鷹人のクロスを1松原 修平が弾き、19堀川 智雅が、それを押し込んでのゴール。
A:0-5:17黒須 大輔
17黒須 大輔が、こぼれ球を拾って、DFをかわしてシュート。
1松原 修平が、動けず決まってゴール。
A:0-6:17黒須 大輔
京都の選手のクロスに17黒須 大輔が、足で、押し込んでのゴール。
A:0-7:6中井 義樹
スルーパスに反応した6中井 義樹が、DFを振り切りシュート。
これが決まって得点。
4、ポイント
4-1、課題のビルドアップ
この試合連動性のある京都のプレスの前に最終ラインのビルドアップからミス乱発。
ロングパスならともかくDHやWBに繋ぐショートパスを奪われ、ショートカウンターを受けるシーンが、1,2度ではなく、7度ぐらいあった。
基礎技術や連動性、ポジショニング、視野の広さといった様々な実力不足が顕著に出た。
トップの方向性を見る限り、求められるレベルが高くなった分、ビルドアップする技術というのが、重要になる。
ネクストのCB3人ともそのレベルに達していない。
総合力で言えば4板野 圭竜が、期待したいところ。
DHもポジショニングやパス回しのレベルが満足で無い点も原因の一つ。
まだまだトップレベルは程遠い。
4-2:見える高いレベルを目指す意識
場面場面で、難しいプレーを選択する場面もある。
一人ひとりが、トップを目指して、アピールしたいという意識を感じた。
やはり、ネクストの中で、積極的プレーというのは、大事。
JFLの高いレベルの中で、自分たちの良さを発揮できるようになるためにもどんどん挑戦していって欲しい。
次は、それを成功させて結果に繋げる事。
それを繰り返す事で、信頼を得る事が出来る。
連動性が、生まれない背景には、その辺りも少なからずある。
チームとして、自分達の良さを互いに理解し、そういったプレーから先の結果に繋げるか。
トップチームではないセカンドチームではあるが、大事な要素。
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
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2014年8月30日
- 事務局に通報しました。
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