2014:JFL:後期10節:H:vsFCマルヤス岡崎「6得点より1失点」その3

4-2:15小林 秀征に関して

決定機逸機というのが、多いですね。
ポストやクロスバーに当たるというのが、何度かあります。
後、スピードは、素晴らしいのですが、突破力というのに課題ありますね。
これから伸びる可能性があるとはいえ、スピードを高い水準にある時にトップチームなり、他クラブで、花開いて欲しい。
WBをやることがあるもののスペースに俊足を生かして、走るのみというイメージが強いので、やっぱりCFで、勝負したいところ。
正直、怪我の影響で、最盛期程のスピードがないためにちょっと将来性の部分で不安あるので、その辺りの弱点をどう課題していくかが、プロサッカー選手としての息の長い選手になれるかの分岐点になります。

4-3:18宮田 直樹に関して

合流して間もないという事もありますが、ミスが多い。
DHというボールを失えば即カウンターという事を考えると印象が非常に悪い。
今のままでは年齢的に考えてもなかなか厳しい状況にあると思います。
肝心のボール奪取に関してもまだまだ出来ると思うので、残りの試合で、どれだけアピール出来るか。
トップチームに帯同していたものの今季出番なかった事を考えても岡山Nで、活躍して他クラブのオファーを待つためにも頑張って欲しい選手です。

4-4:8幡野 貴紀に関して

ある程度余裕が出来ればテクニックのある選手だという事がわかります。
パスの創造性というのは、あまり感じられなかったもののドリブルテクニックは、本当に素晴らしい。
シュートまで持っていく上手さというのは、可能性を感じました。
JFLにおいて、岡山Nでの初ハットトリックを考えても持っている選手。
これからの成長が楽しみですね。
もっとスタミナと筋力面で、改善出来ればトップも十分あると思います。

5、満足度

9点(10点満点)

これ以上ないパフォーマンスだったと思います。
最後の1失点が余計でしたが、大量得点の勝利は、嬉しい。
今後の残っている後半戦での活躍に期待したい。

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。 

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