ACL第6戦vs河南建業戦～ロスタイムの失点でドロー☆

するり、と　勝ち点3がすり抜けて行きました・・・。

＜河南建業×ガンバ　△1-1＞

ガンバ得点：40分宇佐美

河南得点：90＋1分ソン・テイム

GK：藤ヶ谷

DF：安田兄、中澤、高木、下平

MF：武井、佐々木、宇佐美（→82分横谷）、ルーカス（→65分二川）

FW：大塚（→65分明神）、星原

サブ：GK木村、DF菅沼・加地・内田、MF明神・横谷・二川

ヤットとサトシは　大事をとって日本にお留守番。

久々に4バックに戻し、中盤は武井クンをワンボランチにしたダイヤモンド型。

大塚ショーヘイと　プロ初先発となる星原ケンタの　2トップでした。

攻守の切りかえが早く　ホームだけどがっちり引いて守る河南に対し、

ショーヘイ（20歳）、ケンタ（21歳）、宇佐美クン（17歳）のヤングガンバたちと

ルーコン、佐々木ハヤトが絡んで　惜しいシュートを連発。

ようやくゴールをこじ開けたのは　前半40分。

ルーコンとのワンツーで　宇佐美クンが

密集地帯のスキを突いて　オサレ～にシュート！！！

試合を重ねるごとに、プレーに磨きがかかってきてるように感じます^^

しかし、ワンボランチの両脇を狙って　徐々に攻め込む河南。

それに対し　ガンバは守備が軽く　簡単に足を出しては　かわされる始末。

ボールを奪っても　つなぐのかクリアするのか　どうにも中途半端で・・・。

フタ、明さんを同時投入しても　なかなか守備は安定しないし、

攻撃はボールが収まらず　タメが作れなくて　攻め急ぐ感じが続き・・・。

残り10分でもボールをキープせず　ゴールに向かっちゃうところは

若さゆえ、でしょうか^^;

終了間際の失点は　相手のファウルスロー？オフサイド？？と

何だか事故にでも遭ったような感じでしたが、

これも決定機を確実に　モノにしておかなかったツケですね・・・(>_<)

これで　ガンバは予選2位通過となり、

5月11日のラウンド16は　城南一和（韓国）とのアウェイ戦になりました。

今回の中国アウェイでも　色々とアウェイの洗礼を受けたみたいですが

もうすっかり心構えが出来てるガンバ戦士たち。

きっとラウンド16でも　アウェイで結果を残してくれると信じてます(^o^)／

星原ケンタの　公式戦初先発・フル出場

横谷シゲルの　公式戦初出場（レンタル先の愛媛では出場してましたが　ガンバでは初）

と、この試合でも　ヤングガンバの嬉しい台頭がありました(*^_^*)

まだまだ　つたない部分もたくさんありますけど

きっと未来につながると思うので　温かく見守っていきたいです^^