天皇杯三回戦、松本山雅戦@平塚 (●1-1, 0,0, PK4-5)
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さとっち
2008年10月14日 13:33 visibility61
う゛〜ん、チームとしての問題点が噴出してしまった試合でした。
相手の良さを引き出し、こちらの良さはほとんど出せない展開は、開始前から予想されていたとは言え、ここまで嵌ってしまうと、かなり凹みます。
スタメンはボランチの中村祐也抜擢以外はリーグ戦と特に変わらず。
石原 原竜
望様 菊池
永田 中村
三田 ジャ 先生 臼井
金
松本山雅は、柿本の1topと言うことでしたが、基本的に最近流行の、0トップのように思えました。その分、両SHとFWの中間の役割を担った選手が、うちの両SBへの仕掛けが鋭く、特に左サイドはボールを持ち上がることすら出来ない状態でした。
三田は、今シーズン、選手人生の中でも勝負の年なのではと、勝手に思ってましたが、見る度に劣化しているような気がします。
相手が攻守の切り替え時に、あらん限りの意識を集中していた事は、キックオフと同時にわかっていたのに、つまらんのんびりとしたフェイントからピンチを招いたときには、血管切れる音が聞こえてきました。
祐也と永田のボランチも完全に落第点の出来。相手の攻撃意図を冷静に察知して、攻守のポイントで、その逆のプレーを繰り出すことが求められているポジションという事が理解できていない。
はっきり言ってこの日の2人のプレーは、「相手が格下だから、飛び込んでうまくボールが取れたら、気の利いたパスを出して、リターンをもらっシュートしよう〜♪」くらいの気持ちでいたように見えました。
馬鹿者。サッカーは生殺与奪の闘いなのだ。それをわからん選手はいらん。
2日経っても全然怒りがおさまりません・・・。
無理矢理ポジルと、臼井に、途中出場の坂本、阿部、ナザは良かった。頭からそのメンバーだったら全く違う事になっていたと思いますが、なんとかの遠吠え。
あ゛〜、もう。別に天皇杯でJ1に勝ちたいとか、格下の相手に負けた事とかはどうでもいいんですけど、いろいろと盛り上げて行く、残り少ない試合に向けて、目茶苦茶大量の水をさすようなゲーム内容だったことがもの凄く残念だし悔しい・・・。
切り替えろ、自分。
- 事務局に通報しました。
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