決め切れずスコアレスドロー
-
BZ19880921
2014年03月29日 22:04 visibility267
自転車で岡山駅に行き、新幹線と地下鉄を乗り継いで行ってきました
2011年11月16日天皇杯3回戦 C大阪3-0岡山戦以来の
生涯2度目のキンチョウスタジアム。
観戦した証として、日記ではなく観戦記の方で残しておきますが、
写真メインに雑感をだらだら綴りますので、試合内容を知りたい人は、
メディアや別のブログを参照願います。
まずは、結果は互いに決定機はあったものの決められずスコアレスドロー。
相手より5本多いシュート13本を放った新潟が、前半は押されていたものの
後半、ラインを高く保ち、レオ・シルバを中心とした守備から組み立てて
サイドからのクロスと、レオ、岡本らの中央からのミドルシュートで
C大阪ゴールを脅かし、勝てた試合だったと思います。
レオの強烈ミドルがバーを叩き、川又のドンピシャヘッドが決まっていればなぁ~。
C大阪は、華麗なパスワークを見る場面もあったもののボックス内での
フィニッシュがヒットせず。最も印象に残ったのは、10フォルランでも
8柿谷でもなく、左サイドから何度も仕掛けた桜軍団の若きエース・13南野拓実。
惜しくもゴールネットは揺らせなかったが、後半、左サイドから中央へ
スピードに乗って切り裂く姿は圧巻でした。
ここ5年間以上、J2観戦ばかりしていた私にとっては、J1のプレイと応援の質の
良さに脱帽です。特に応援に関しては、ダラダラと応援歌ばかり歌い、
静寂の時間がないJ2に対し、基本的に静寂で、プレイごとに反応し、
その選手のエールを送ることをメインとしたJ1の応援スタイルの方が、
試合を楽しめていいですわ。
【写真一覧】
アウェイに行ったら、どうしても気になっちゃうJクラブ仕様の自動販売機。
スタジアムへ向かうまでに選手達がお出迎え。
フォルラン目当てに観戦しに来ましたが、厳しい目で見て、正直、期待外れ。
ボックス内でボールが足に付かず、シュートもヒットせず。
柿谷のクイックリスタートに全く反応せず集中力を欠いた場面もちらほらあった。
ウルグアイ代表には召集されるとは思うが、俺が代表監督だったら、ちょっと・・・。
フォルランの裏は、柿谷でした。
観客をうならせる高度なトラップを何度も見せるも、フィニッシュはいまひとつだった。
ブラジルW杯までに調子を上げて貰いたいですね。
前回はナイトゲームだったので、気付かなかったけど、こんなのがあったんですね。
ステージ上では、Jリーグ名誉女子マネージャーの足立梨花と
ミスターセレッソこと森島寛晃のトークショーやってた。
ステージに上がる前に森島さんとすれ違ったけど、俺より背が低かった。
ホームゴール裏は、桜一色。
本当に綺麗で、羨ましくもあった。岡山じゃあ、こうはならない。
アウェイゴール裏も負けじと両端を除いてはオレンジに染まってました。
ちなみに、私が座っていたミックス席は、9割以上、C大阪ファンで
後ろに新潟サポ男2名がいてくれたので、何とか新潟を応援することが出来ました。
選手入場後に掲げられたC大阪のビックフラッグ。
サイズがホームゴール裏にぴったり合っていて、カッコ良かったですわ。
ホームゴール裏のマンションにピントを合わせてみたら
C大阪のフラッグが掲げられてましたわ。
今回の戦利品 アルビレックス新潟 ピンバッジ(エンブレムカラー)683円税込
これで16クラブ目。
C大阪のも買いたかったが、試合前も後も長蛇の列で断念。
何でグッズ売り場が1箇所しかねーんだよ(怒) 岡山でも2箇所あるで。
チケット完売で長蛇の列になるのは予想出来るんだから、
売り場増やして、グッズで儲けろや。
川又のタオルマフラー、売り切れで買えず。こっちも大量生産しておけよ!!
-
navigate_before 前の記事
J1 第5節 C大阪 X 新潟戦 前日
2014年3月28日 -
次の記事 navigate_next
ファジ J2 第7節 東京V戦 前日
2014年4月12日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件