asics 2002

  • 部長
    2013年11月24日 00:07 visibility6300

部長ブログにお越しいただきましてありがとうございます。


 


今回は、あるサッカースパイクについてアップさせていただきます。


 


それは、『asics 2002』です。


 



 


基本性能は以下の通りです。


 


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●販売価格:21,000円(税込)


 


●発売日:2013年11月下旬(本日11月23日(土)フタバスポーツにて確認)


 


●商品の詳細:


 


・2層構造になった新たなアウターソールが軽量化とさらなる素足感覚を実現。
・アッパー全面にやわらかいカンガルー表革を採用し、優れたフィット性を実現。
・さらなるフィッティングを追求し、スリムラストを採用。
・3D形状のSpEVAインナーソールを採用し、シューズと足の一体感を追求。



 


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このスパイク、若い世代の方が見ればなんてことはない。


新しいスパイクが出ただけだろうと思ってしまう。


 


しかし私達の世代には涙もののスパイクだ。


 


と、いうのも完全にasicsの最高傑作である『インジェクター2002』を彷彿させる。


いや間違いなくそのもであろう。


できれば価格も当時のインジェクター2002と同じく22,000円ならより良かった。


 


インジェクター2002についての詳細は、わかりやすく書いているブログを発見しました。


コチラをご参照下さい。


 


さて、当時のインジェクター2002にとの大きな違いは外観で言うとアウターソールです。


アウターソールが軽量化されています。


 


さて、私がこのスパイクに思い入れがあるのは、いろいろな理由からであるが今回はスパイクについて注目したい。


 


まず、2002にもインジェクター2002もすごいのは、全てがカンガルーの革で出来ていることである。


では、カンガルーの革で出来ていることがなぜすごいのかを考えたいと思います。


 


それは、カンガルーの革は基本的にシワが多いため、見た目は悪いものが多いです。


財布や小物などにも使われますが、最近は靴に対する需要が多いようです。軽さと強度も兼ね備えているため、スポーツシューズなどに使われることもあります。野球やサッカーなどのスパイクとしては最高の評価を得ています。


 


つまり最高評価を得るにふさわしいスパイクです。


 


しかし、カンガルー革はやらわかく強度もありますが、やや傷に弱いという性質があります。そのため、専用クリームなどを利用して適度な油分と水分を補給してあげることで傷がつきにくくなります。


 


メンテナンスをしっかりと行わなければいけません。


 


このような理由からも最高のスパイクといえるでしょう。


 


しかも、既に終わってしまいましたが私が中学一年生だった1992年当時、日本ではサッカー熱が過熱し、2002年のW杯開催へ動いていました。


そんな情熱と、当時の最高技術を結集したのがこのスパイクといえるでしょう。


 


私がこのスパイクを買うかは別としても、お金に余裕があれば買いたいと思う逸品であることは間違いないでしょう。


 


この当時からサッカースパイクはasicsです。


 


今回も最後までご覧になっていただきましてありがとうございます。


 


 































































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