いつやるか? 今でしょう
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部長
2013年03月02日 22:36 visibility606
部長ブログにお越しいただきましてありがとうございます。
久し振りにFC Restars(リスターズ)の試合結果やスケジュール以外の記事をアップさせていただきます。
まずはこちらをご覧下さい。
今や小学生から大人まで大人気の
「いつやるか? 今でしょう」
の名言が世の中に広めた東進ハイスクールのCMです。
そしてその中の名物先生といえば林 修先生(現代文)が登場しています。
その勢いは留まることを知らず今ではスカパーのCMやTOYOTAのCMと引っ張りだこです。
そんな彼の名言をチーム内で多用する男がいます。
それは
『ヒロキ』
である。
誰かがシュートを外せば
「いつ決めるんだ?」
誰かが試合後の追い込み練習で手を抜けば
「いつ鍛えるんだ?」
もはや呪文のように繰り返している。
しかし、そんなことは抜きにしてもヒロキはチームを鼓舞している。
そんなヒロキ同様に多くの人を鼓舞している人間がいる。
それは、予備校の講師である。
特に浪人生にとっては時に神にも見えてしまう存在である。
浪人した経験のない方には理解できないかもしれないがこれはまぎれもない事実である。
その証拠として彼等は報酬として年間数千万円を手にしている人間もいる。
そして、競合予備校で人気講師の引き抜きは当たり前のようにして行われている。
LINEの無料スタンプで東進ハイスクールの講師陣をダウンロードしたが過去に代ゼミで名物講師として有名だった先生がいた。
吉野敬介先生(古文)である。
詳しい経歴についてはリンク先を参照いていただければと思います。
簡潔に言うと元暴走族の特攻隊長が女性にふられて大学に合格し更に予備校講師になった先生である。
そんな男の授業はさながら暴走族の集会のような光景を想像するが、しっかりとした授業である。
CMの中には更に良い名言を言っている先生がいる。
それはマドンナである。
多くの受験生にはピンとくるはずである。
そう、古文のマドンナこと荻野文子先生である。
この先生もCMでサッカーにも共通することを言っている。
『基礎の基礎が怖いってことを、今日何度も言っておきます。』
そうなのだ。
まさにその通りである。
そんな受験だけに留まらず世の中を鼓舞している東進ハイスクールはさながら予備校のバルセロナといっても過言ではないだろう。
今後もその活躍に期待したい。
私の浪人生時代の話はまたの機会に触れさせていただきます。
今回も最後までご覧になっていただきありがとうございます。
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