自分自身への反省

昨日の試合に負けた悔しさが、今朝になり一層増して来ました。

「もしこれが公式戦なら。」

そう思ってしまいます。

去年の芝浦中央戦がフラッシュバックします。

私達は往年の名プレーヤーではないので、常に挑戦者の気持ちを忘れずにやらなければいけないと思います。

それは、30歳を超えて身体能力が確実に低下していく中で、更なる高みを目指すということは、若い選手がそこを目指す何倍も努力しなければいけないということです。

気がつけば、今月で35歳。
早いです。

・しっかりとした練習量

・体調管理

・食事・飲酒の節制

・十分な休息

自分の身体に対して、たし算でできるトレーニングと、ひき算でできる節制等をしっかりやらなければいけません。

やらない理由は、やる理由よりも容易に見つかります。

・仕事が忙しい

・付き合い

・疲れてる

・家族サービス等

挙げれば切りがありません。
では、やる理由は何でしょうか？
おそらくそれは、数は少なくとも自分を動かすには十分過ぎる理由で、

・大好きなサッカーをもっと楽しみたい

ただ、それだけです。

今一度、自分自身サッカーに対しての姿勢を見直して頑張りたいと思います。

もし、既にスタメンに定着して安心してあぐらをかいている選手がいるなら、私はどこのポジションでどんな場面で出ても全力でやります。

前後半しかないサッカーで、TMでは3本目があります。

スタメンの選手にとっては、消化試合の位置づけになってしまうかもしれませんが、控えの選手にとってはアピールする為の時間です。

次回のTMに何分出場できるかはわかりませんが、その中でパフォーマンスを出す為にも、今週もしっかり準備して臨みたいと思います。




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