5月25日(日)TM結果【リオ・フットボールクラブ】
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部長
2014年06月01日 00:26 visibility211
部長ブログにお越しいただきまして、ありがとうございます。
5月25日(日)に行いましたTM結果をアップ致します。
TMを行っていただきましたリオ・フットボールクラブ様、ありがとうございます。
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日時:5月25日(日)12:00-14:00
場所:フクダ電子スクエア
対戦相手:リオ・フットボールクラブ(東京都4部リーグ)
形式:35分×3本
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上記の内容でTMを行いました。
結果は、
FC Restars 2-5 リオ・フットボールクラブ
0-1
1-3
1-1
でした。
スコア通りの完敗です。
この日は、当初予定されていた公式戦が、前日時点で対戦相手が棄権したため、急遽TMに変更致しました。
当然、どちらのチームも前日までは公式戦だと思っていましたので、公式戦を想定したTM、もちろんコンディションもこの日に合わせてきているのは言うまでもありません。
その中で行ったTMです。
この結果は真摯に受け止めなければなりません。
外から見ていた戦評をまとめさせていただきます。
まず立ち上がりですが、相手のペースでゲームは進みます。
当チームはゲーム序盤から、明らかにコンディションの悪い選手が目立ちました。
そんな当チームに対して、相手チームは高いポゼッション率でゲームを支配していきます。
基本的に、ボールを支配しているときに、無理をして縦に早いボールを入れてくることはありません。
高い確率でパスが通る時だけしか、縦へのボールは入れてきません。
ただし、DFラインや低い位置でボールを回している時も、落ち着いてミスをせずに確実繋いできます。
1本目の支配率は70~80%で相手チームだったと思います。
ただ、正確なロングボールを蹴ってくる選手や、速度の速いトップの選手がいるわけではないので、しっかりと相手の攻撃を受ければ良かったと思います。
しかし、早い時間での失点がチームへの焦りを生み出したのは言うまでもありません。
前がかりに仕掛けていき、相手にどんどんつり出されて、体力だけ奪われていきます。
そして相手が前に出てきたスペースの裏へパスを出されて、何度も危ない場面を迎えます。
結果的に1本目は0-1でしたが、実際の内容はそれ以上の差があったと思います。
個々の能力で相手チームに劣っているとは思いませんが、チームとしての成熟度は雲泥の差がありました。
それを象徴するのがハーフタイムの使い方ではないでしょうか。
失点を喫してこれから奪い返しに行かなければ行けないという状況で、限られたハーフタイムに集中して参加している選手、それを仕切る選手が見当たりません。
これでは修正が出来る訳もありません。
ゲームの中で、相手の出方を見て修正ができるのが理想ですが、それは当チームの現在のサッカー偏差値では難しいと思われます。
止まって話すことができるこのハーフタイムも、無駄に使ってしまっているようであれば2本目の結果も納得の結果です。
当然ですが2本目も修正がされることはなく、完全に相手ペースでゲームは進みます。
0-3、これが2本目の結果です。
公式戦として考えるのなら
1-4
で、完敗です。
3本目は、相手が人数も少なく交代選手がほとんどいなかったので、なんとか1-1で終えることができました。
間違いなくこれが現在のチームの立ち居地です。
次の公式戦は6月8日(日)です。
しっかりとコンディションを上げていきたいと思います。
今回も最後までご覧になっていただきましてありがとうございます。
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