人材、人罪、人在、人財の考え方

今回は私が20歳の時に、先輩から教えられた話をアップ致します。

先日、15年ぶりに会社の朝礼でも出ました。

それは、『人材、人罪、人在、人財の考え方』です。

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今回は企業内というよりもサッカーチームで考えたいと思います。

画像は引用元があるため企業になっていますがご了承下さい。

•人材・・・実績はないけど成長が期待できる人。普通の人。
•人罪・・・実績もないし、成長も期待できない人。企業的にはお荷物。
•人在・・・実績はあるけど、それ以上の成長が見込めない人。
•人財・・・実績もあり、成長が期待できる人。企業的に欲しがられる人。

当チームは原則として30歳以上で構成されるチームです。

そして学生時代や社会人サッカーにおいて実績を持っている選手が多いです。

当然、表で言えば右側にいる選手が多いと思われます。

ま、どこまでを実績というかで言えば左側の選手がほとんどかもしれません。

その中で現在努力や節制をして更なる向上を目指している選手はどれくらいいるのでしょうか。

現状維持ではなく向上です。

非常に少ないと思われます。

そうなってしまうと、当チームの構成要因は、

•人罪・・・実績もないし、成長も期待できない人。企業的にはお荷物。
•人在・・・実績はあるけど、それ以上の成長が見込めない人。

に、なります。

正直、組織としては上辺が欲しいです。

私も一緒に限られた事案を一緒にサッカーをするならそのような方と一緒に行いたいと思います。

この記事の引用元はコチラです。

既に聞いたことのある方も改めて見ると勉強になります。

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以上です。

今回も最後までご覧になっていただきましてありがとうございます。