北杜の件

  • よしお
    2011年11月14日 12:17 visibility110

昨日は山登りに山梨県北杜市を訪れました。


 


 


 


登ったのは、日本百名山にも数えられる瑞牆山。


 



 


スタート地点となる駐車場はなかなか混雑していました。
しかも車のナンバーを見ると、東海方面や近畿方面からの車も多くてね。
ここは、この近隣のもう一つの百名山である金峰山への登山口にもなっているので、
人が集中しているのでしょうか。



 


 


 


この山は往復4時間ほどの短い行程で登れる山ですが、
岩場が多くて山登り感はたっぷり味わえました。





 


 


と、今は余裕たっぷりに書いていますが…
球蹴りの翌日に行ったもんだから、体のあちこちがアタタタタタタでした。
やっぱり、北杜だけにね(笑)


 


 


 


 


 


 


って、話を戻して、途中、富士山もくっきり見えました。



 


 


 


とてもお天気がよかったので、頂上(2330m)からの眺望もこの通り。
近隣の金峰山や国師が岳もよく見えたし、写真のように八ヶ岳も望めました。
木々が紅く色づいているのがわかりますか~



 


 


 


頂上で、近くに居た老夫婦とおしゃべり♪



 


「いやぁ、若いのに二人でこうして登っているなら、この先が楽しみだねぇ」


「いえいえ、お二人はいつ頃から登り始めているんですか?」


「今から5年ぐらい前かな。女房に連れて行かれたのがきっかけだったんだよ」


「そうだったんですか」


「それからは女房以上にはまってしまってねぇ。」


「それでは奥さんは、山の先輩なんですね」


「そう、だから、家でも山でも頭が上がらなくってねぇ~」


「(笑)」


 


 


 


聞けばお二人は、あわせて128馬力だとか!


ふむふむ、いい年齢の重ね方をしたいものです。


 


 



さて、山を下りてきてからは、ちょっとだけ紅葉狩り。
ススキもいい感じだけど、キャベツ畑とのコントラストが映えますね。





 


 


 


で、この後は、この一体が「平成の名水百選」に選ばれているということで、
絶対に美味しいだろうと、急遽、そばをいただき(笑)


 



 


締めくくりは、お待ちかねの増富ラジウム温泉郷へ。
この一体の幹線道路の名前が「増富ラジウムライン」と名づけられているぐらいだから、
一押しに違いないと思って浸かってきました♪


 



 


どうやら、ここのお湯、武田信玄からの時代から続く、湯治の湯のようです。
ただ、源泉の温度が30度近くと低いため、長く浸かるのが一般的のよう。


そのため浴槽は寝っ転がれるようになっているもんだから・・・


 


 


 


たくさんのマグロたちがごろごろしていて(笑)


 


 


 


あんまりいい光景じゃなかったなぁ(笑)


 


 


 


でも、北杜の圏(エリア)、なかなか見どころが多くていいですね~♪
無論、損をさせないって感じでね(笑)


 


 


 


帰りに30キロ近い渋滞にはまったのを除けば、


気持ちよくリフレッシュできた休日でした。


















































































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