巨人6-2広島 バリントン投手で勝ちに来た広島を負かす。(8/14, 237,972,野球3,総合7)

ローテーションを崩して中4日でエースのバリントン投手を起用してきた広島に対し,予定通り6本目の先発の西村を使った巨人。4回までノーヒットにバリントン投手に抑えられ,2-0とリードされたが,5回裏の無死1・2塁の初めてのチャンスに阿部の本塁打が出て逆転。6回は2つの盗塁をからめて無死2・3塁から四球を挟んで2本のタイムリーが出て6-2。

 7回表にロメロ劇場があったものの何とか0に抑え,その後はアルバラデホ・久保とつないで逃げ切った。これで勝ちパターンのリリーフにアルバラデホが入ってきて,位置づけもロメロより上に来ると思う。

 今日も本塁打で3点,タイムリーで3点とバランスの良い攻撃で6点とった。しかも,数少ないチャンスを生かして足もからめている。打撃陣の「確変」は終わったかと思ったが,もしかして「覚醒」か? その答えは来週からの中日・ヤクルトとの6連戦でわかるだろう。

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