セリーグGW9連戦の勝ち組と負け組

勝ち組

・DeNA:6勝3敗
  ブランコ・中村両選手が二軍落ちで攻撃力は弱まるも,長田・大原・ソーサ・三上の4投手による終盤の勝ちパターンの投手リレーが確立できたことが大きい.4連勝中.

中の上
・広島:5勝4敗
  3・4月好調の投手陣にやや疲れが見えてきた感じだが,打線がカバーして乗り切った.
・巨人:5勝4敗
  打線は今一つだったが,3・4月に壊滅状態だったリリーフ陣が持ち直してきて1つ勝ち越し.

中の下
・ヤクルト:4勝5敗
  最初の6連戦を4勝2敗と勝ち越し,立て直したかと思ったが,最後にDeNAに3連敗をくらって負け越し.4連敗中.ただ,一時の投壊状態は脱したように思う.
・中日:4勝5敗
 投手陣がやや疲れ気味.打線もやや落ち気味でこの成績に.

負け組
・阪神:3勝6敗
 3・4月の好調な打線が低迷気味.投手陣も不安定でこの結果.

*5月に「適合球」になって,全般的に打線の調子が落ちて,投手陣の調子が上がって来ました.「よく飛ぶ統一球」は罪でしたぜ・・・
 

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