巨人3−1横浜:先発は立ち直ってきたが久保は大丈夫か?(6/26,156090,19)
-
元大阪爺
2010年06月26日 09:12 visibility119
坂本・ラミレスの単発の本塁打と、ゴンザレス−久保−クルーンの継投が決まって勝ち。
内海・東野に加えてゴンザレスにも復調の気配が見えてきたのは喜ばしい限りである。藤井を加えて4人の先発に目処がついた形となった。他方、リリーフは、またも久保が「中抑え」の役を果たし、復帰したクルーンが3者三振で締めたのは喜ばしい限りだが、久保の登板数がうなぎ登りでついに35試合(巨人の試合は67試合)になり、中日の浅尾投手(36試合)に次いで登板数がセリーグで二位となりました。ちなみに越智は27試合で山口は30試合です。
1安打1四球(1暴投)がデフォルトの越智は回の頭でなければ出せないし、今年の山口は被弾癖(すでに8本、2007−2009年で6本しかうたれていないのに・・・)があるので、やはりランナーがいると出せない。ということで、久保に出番が回ってくる形になっている。今年の久保は三振がとれるしね。
しかし久保がどこまで「もつ」だろうか・・・例年、キャンプで投げ込みすぎて肩を壊す久保が、今年は球数を抑えたということと、過去2年間、ろくに投げていないので大丈夫とおもうしかないか・・・。
sell選手評価
-
navigate_before 前の記事
巨人−日ハム東京D第2戦:先発は東野と糸数投手!
2010年6月5日 -
次の記事 navigate_next
日本1-0カメルーン:日本代表、ホーム以外でのワールドカップ初勝利おめでとう!(6/15,152600,18)
2010年6月15日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件