山口をつぶさない起用法(80825,5),追記有り

1・リードされている状況で登板させない。
2・出番は7回以降。
3・一回限定(回をまたがない)。

これでずいぶん負担は軽減される筈。ただ実行は簡単ではないだろうけど。


 


追記


1はできれば,「リードした状況でのみ登板」としたい所だが,山口の勝ち運(彼が登板するとチームが勝ち越す傾向)のことを考慮すると,同点でも出したいだろうから妥協した。確かに,山口が登板すると,野手の動きがよくなるように見える。たぶん,彼のコントロールの良さとリズムの良さに起因するのだろう。


2は,(1も同様だが)出番を限定することで,ブルペンでの無駄な肩作りを省こうというもの。


 


もちろん,上記の1-3は,勝ちパターンの中継ぎ陣の起用すべてに当てはめるべき「ルール」である。昔は終盤の3イニングを投げていた抑え投手が,今や9回の1回限定になったのだから,上記もやれないことはないだろう。末永く,山口や越智等の優秀な中継ぎに活躍してもらうことが,結局チームの利益にもなることだから,来季は何とか上記を試みて欲しい。また,そのための,小林雅の獲得だと考えたい。


 

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