巨人:開幕前 野手分析 (25112,61,1013)
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元大阪爺
2009年04月02日 12:58 visibility126
伝えられているところによれば、巨人の開幕スタメンは下記が有力です。
1.亀井(右)
2.鈴木尚(中)
3.小笠原(三)
4.ラミレス(左)
5.李(一)
6.アルフォンゾ(二)
7.阿部(捕)
8.坂本(遊)
9.投手
*鈴木尚が両打ちなので、打線がジグザグに組めます。原監督好みですね。
・鈴木・亀井の1-2番ではなく、亀井-鈴木となるようです。理由として考えられるのは、上記の「ジグザグ打線」以外に、鈴木が病み上がりなので、1番打者としての出塁率に不安がある。亀井を2番にして、打撃を小さくしたくない、いずれ高橋由が戻ってきたときに、1番ならさっとかえられるということでしょうか?
・相手先発が左の時は、谷も使ってくるでしょう。谷の右翼やセンターの守備は少し心配ですが・・・。つまり、当面、亀井・鈴木尚・谷の3人で1-2番を組むということでしょう。
・3-5は、当面不動。
・7番の阿部は、病み上がりとWBCで実戦不足なので、とりあえずこのあたりに置くということだと思います。7番という打順なら、ここに、第2捕手の鶴岡が来ても違和感はありませんしね。いずれにせよ、6-8番は、実戦での様子を見ながら、適宜、順番を入れ替えてくるでしょう。この中でオープン戦で一番結果を出していたのは坂本ですから、坂本6番というのもあるかもしれません。
・代打は
右:谷、加治前
左:円谷、(脇谷?)
両打ち:木村拓
といったところで、左の代打が少し弱いです。
・代走は
寺内、松本、(脇谷?)といったところで、走れる人は控えにいます。
・守備固めとしては、
外野は加治前、松本
内野は寺内、円谷、木村拓
で、こちらも駒はそろっていますね。
・全体として、不安は、亀井-鈴木の1-2番の出塁率、6番アルフォンゾの打撃、阿部の肩の回復具合というところだと思います。
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