ある日のマリヤとタツローの会話(非野球ネタ、マリヤファンに捧ぐ)

マリヤが歌っていると、いつものようにタツローがハモろうとした。


そのとたんに、マリヤがぶちきれて


「うるさいのよ、あなた。勝手に入ってこないで!」


「でも、マリヤ、あの・・」


「 これは、私の歌、私の歌なの。もう、いいかげん、うっとーしいのよ。」


「マリヤ、そんな・・・、僕はよかれと思って・・・」


「もういや。私のアルバムは私一人で作るから。あんたはあっちへ行って!」


部屋のすみで、一人ですねるタツロー。


しばらくして、マリヤがやってきて


「ごめんなさい、あなた。私が言いすぎたわ・・」


「マリヤ」


「ちょっとイライラしていたの。これからも二人でよい音楽を作りましょう。」


 「マリヤ、わかってくれたんだね。」


・・・・


ということで、二人三脚は続くのであった・・・


(タツローファンの人、ごめんなさい。ちなみに、私はマリヤもタツローも好きです。)


 

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