やるのも、見るのも。

  • アオ
    2006年11月13日 18:03 visibility51

久々に生観戦ナシな週末でしたが、土曜日にテレビ観戦したJリーグはなかなか熱いものがありました。

 

衛星放送で見たレッズ対マリノスは守りあいのシブーイ試合になっちゃいましたが、レッズ山田選手がワンチャンスですごく落ち着いてシュートを決めて1−0でレッズ勝利。

 

23日の甲府戦に友人4人と行く話になっていたので、試合を見ながらネットでチケット情報を見たら、もうかなり売り切れに近くなっていて、慌ててハーフタイムに小雨の中ファミマに走り、唯一残っていたSA席を5枚確保してきました。

 

後半も、少し両チーム疲れを感じる展開でちょっと落ち着いてしまっていたので、裏番組でMXテレビでFC東京対フロンターレをザッピング観戦。こないだMXテレビで見たFC東京対ガンバの試合ではえらいもの見たから、今回もひょっとして? と思っていたら、本当にそうなってしまったのは驚きでした。

 

まあー川崎はいろんな意味で可哀想な感じがしましたね。結構川崎は好意的に見ているチームだけに、最後のサンドバッグ状態は哀れだった。けれど箕輪選手やジュニーニョ選手のコメントは立派でしたね。

 

語弊があるけれど、川崎はまだ優勝しなくていいと思います。いい選手が多いし、観客も多い。むしろ安定した試合運びができる様に、また雰囲気に飲まれないような、強いときの鹿島みたいなイヤなチームになって欲しい。今のチームはまだまだ攻撃一辺倒のチームで、相手のリズムを破壊するような雰囲気がない。ガンバも似ているけれど、あっちはもう少しイヤな攻めができる。完全に結果論に過ぎませんが、FC東京戦では、明らかな集中力不足で失った2失点目が、全てを壊してしまうきっかけになったと思います。

 

さて、明けて日曜日。

朝からとても天気が良かったので、思わず近所の高尾山に登ってしまいました。遠く都心はおろか筑波山まではっきり見え、真っ青な青空がとても気持ちよかったです。山頂付近からは真っ白に雪をかぶった富士山がとても大きく見えて、かつて修験道の霊地だった高尾山の霊験を感じました。

 

戻ってから少し休んで、夜は青空サッカー立川の個人参加に行ってきました。これで4週連続の参加です。今回はボール回しやロングパスの後、17人を4チームに分けてミニゲームをやりました。うちのチームは全員運動量がすごくて、キーパーなしだったこともあり、空気を読めない圧勝の連続でした。自分はミスが多かったうえ、高尾山往復してきた後だったので、最後はちょっとふくらはぎがつりそうで危なかった(汗)。

 

肌寒かったけれど爽やかな一日でした。

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