インステップリフティングについて[2012/5/21]

先日スクールのコーチにインステップのリフティングを見てもらいましたが、やはりボールが足の甲に当たるときに、足の甲が上を向いているためにボールが前に回転してしまってやりにくくなること、またボールが足の甲に当たるときに足首がぐらついてボールが思わぬ所に飛んでしまうことなどを言われました。
 ボールが当たるときに足の甲を地面と平行にしつつ、足首を固定するように、さらに膝をバネにして動かすようにと言われましたが、これがなかなかできません。
 サイトや本などを見て練習しました。2年前からやって度々練習をやめ、それからここ2週間ほどずっと練習していますが、いまだに平均3回ほどしかできません。コーチにアドバイスされてからも一生懸命練習していますが、いまだに状況も変わりません。足の甲が上を向いてしまうとか足首がぐらついてしまうというのも相変わらずです。膝をバネにして動かすようにとのアドバイスですが、どうしても行進のような足踏みになってしまいます。
 これではいくら練習してもインステップのリフティングは無理だと思ってしまいます。ちなみに自分は運動音痴ですが、運動神経に障害があるとか、足の筋肉や骨に異常があるのかと思っています。
 サッカーの上達にはリフティングの上達は必要ないという意見や、リフティングはあくまでもボールの中心を正確にとらえるためだけのものという意見も耳にしましたが、どうなのでしょうか?
  ※ちなみに家ではこの写真のボールを使っています[ジャブラニでレプリカではない本物の試合球]






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