☆2,496分の1の奇跡
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鶴丸 深志’
2013年07月28日 14:10 visibility331
島根県では、校名変更により難読校となった石見智翠館高校が8年ぶり8回目の甲子園出場を決めている。
夏の甲子園出場経験を持ち、校名変更により難読校となった高校が栃木県にもある。
青藍泰斗高校は、旧・葛生高校時代以来9年ぶりに夏の予選決勝へ駒を進め、23年ぶり2回目の頂点を目指す。
相手は栃木県史上初となる3年連続出場を狙う名門・作新学院。
試合は8回終了時点で、青藍泰斗が2対1とリード。9回表を抑えれば、難読校2校が揃って甲子園に出場するという、実に2,496分の1の奇跡が起こる。
しかし、相手は名門・作新学院。9回表に2点を奪い逆転。青藍泰斗の反撃及ばずそのまま試合終了となった。
作新学院、3年連続9回目の甲子園出場おめでとう!
夏の甲子園に、石見智翠館高校と青藍泰斗高校の難読校が同時に出場する夢は来年以降に持ち越しとなった。
少々マニアックな内容になりましたが、こんな楽しみ方があってもいいんじゃないかしら?(´・ω・`)
おわり。
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