☆山陰の予選皆勤校~鳥取西高校~
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鶴丸 深志’
2010年06月25日 04:15 visibility1166
仕事で鳥取に来たのか?
日本の都道府県の中で最も人口が少く、また、夏の選手権地区予選参加校も全国で最も少なく、砂丘や二十世紀梨で有名な鳥取県の東部に位置し、鳥取藩の城下町として栄え、同県の県庁所在地であり、豊かな自然に恵まれた鳥取市に、鳥取西高校があります。
鳥取西高校は、1873年(明治6年)に創立された伝統校で、2010年は東大合格者1名、京大5名、東京学芸大1名等を輩出した、県内トップクラスの進学校です。
野球部は、春の選抜に4回、夏の選手権に23回出場し、通算27回の出場は鳥取県最多は勿論のこと、山陰地方でも最多出場となっています。
甲子園通算成績は25勝27敗で、通算勝利数は鳥取県最多は勿論のこと、山陰地方でも最多となっています。
甲子園最高成績は、鳥取中時代2度、鳥取一中時代2度、計4度のベスト4です。
鳥取西は、記念すべき第1回夏の大会に出場しています。
鳥取西は、同県の米子東と同様に地区予選皆勤校です。
繰り返しになりますが、第1回夏の大会から地区予選皆勤校は全国に15校のみです。
過去にも記述しましたが、鳥取西と米子東の試合は、山陰の早慶戦と言われています。
仲本さまの言葉を借りれば、滋賀県に例えると、膳所高校対彦根東の試合と同様、伝統の一戦ということになります。
以上で日記の下書きがなくなりましたm(__)m
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