☆鹿児島から見た甲子園









今回は、九州地方の南部に位置し、島数が605も点在し、薩摩半島と大隈半島を有し、南北の距離が600km、海岸線は2,722kmにも及び、世界遺産の屋久島や、種子島宇宙センター、霧島山などがあり、自然・文化・観光・産業などの面において豊富な資源を有している、鹿児島県です。







[春夏通算成績]
81勝90敗2分(全国24位)
勝率.474(全国24位)
優勝1回

















準優勝2回


[春の成績]
22勝32敗2分(全国29位)
勝率.407(全国34位)
優勝1回





準優勝1回


[夏の成績]
59勝58敗1分(全国19位)
勝率.504(全国23位)
優勝0回
準優勝1回











甲子園出場校(春夏):11校






・鹿児島実(優勝1回/春1)
・樟南
・神村学園
・鹿児島商
・鹿児島工
・鹿児島玉龍
・出水商
・鹿児島
・甲南
・れいめい









・鶴丸



通算最多出場校:鹿児島商25回(春12回・夏13回)
通算最多勝利校:鹿児島実28勝(春12勝・夏16勝)







[都道府県別対戦成績]











北海道 3勝2敗
青森 2勝1敗
岩手 3勝3敗
秋田 4勝1敗
山形 2勝1敗




宮城 2勝2敗
福島 4勝1敗
茨城 3勝2敗
栃木 3勝1敗
群馬 1勝2敗
埼玉 0勝1敗
千葉 3勝2敗
東京 4勝8敗
神奈川 3勝7敗
山梨 2勝1敗
新潟 0勝1敗
長野 2勝1敗
富山 3勝0敗
石川 2勝0敗
福井 0勝1敗
静岡 1勝2敗
愛知 1勝7敗
岐阜 2勝2敗
三重 0勝2敗
滋賀 0勝1敗
京都 1勝5敗1分
大阪 1勝6敗
兵庫 3勝3敗
奈良 1勝1敗
和歌山 6勝0敗1分
岡山 3勝0敗
広島 1勝5敗
鳥取 1勝2敗
島根 0勝1敗
山口 0勝2敗
香川 1勝0敗
徳島 3勝1敗
愛媛 2勝2敗
高知 2勝2敗
福岡 0勝3敗
佐賀 0勝1敗
長崎 1勝0敗
熊本 0勝1敗
大分 1勝1敗
宮崎 2勝0敗
鹿児島 対戦なし
沖縄 2勝2敗















































 









鹿児島県で注目すべき点は、甲子園通算勝利数が二桁にもかかわらず、全都道府県と対戦していることです。


都道府県別対決に関しては、過去に書いたこちらの日記をご参考にして下さいm(__)m





http://baseballsns.jp/member/10774/diary/114404/

http://baseballsns.jp/member/10774/diary/137095/




理由としては、1979年(昭和54)第61回大会から各都道府県から1代表(北海道と東京は2代表)となり、東西に分けての組合せ抽選が始まり(現在は違います)、初戦で東北、北陸地区代表と対戦するケースが多かった点と、その頃から鹿児島の高校野球のレベルが向上し、上位進出するケースが増え、各地区の代表とバランスよく対戦できた点が挙げられます。











完。






























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