☆気がつけば5,000ポチを超えていました。
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鶴丸 深志’
2009年05月24日 22:10 visibility191
先日は100冊目の日記達成の話を書きましたが、気がつけば評価が5,000ポチを超えていました。
皆様より、沢山の評価を頂き心より御礼を申し上げます。
感謝を込めて、懐かしい写真を貼ってみました。
取手二高時代の木内監督です。
(マイヤキュウのペルさまからも強い要望がありました)
1984年夏の選手権大会決勝で、桑田・清原を擁する最強軍団PL学園を破り見事に初優勝を飾りました。
前から書こうと思っていたのですが、今年の春の選抜に出場した下妻二の小菅監督はこの時のレギュラーでした。
木内幸男監督の話題を少々。
木内監督が最も嫌いなプレーは、
「自分勝手な野球」です。
自分のことだけを考えたプレーをすれば、思い切り叱りつけます。高校野球は「for the team」が何より大切と考えており、その中で各々が自分の役割を果たし、チームとして結果を出すと言うのが持論です。
また、木内監督は一流選手を育て上げ、他校を圧倒する様なチームづくりはせず、選手ひとりひとりの特長
を見抜き、選手ひとりひとりに合った言葉をかけ、その力を信じて100%、120%の能力を発揮させ、チームを勝利に導きます。さらに、相手チームをよく研究し、グランドコンディションも含めた洞察力こそが木内マジックです。
分かっていても、そう簡単に出来ることではありません。
わたしは、そんな木内監督を応援しています。
今年の夏も甲子園を沸かせて貰いたいですね。
それと、甲子園最年長勝利も期待しています。
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