☆第83回選抜高校野球出場校分析~代表校の実力を徹底分析?~

 



 



写真は、ラボ友のステーションさまが主催した「選抜高校野球○○予想ゲーム」に参加し、アタシの実力通り優勝した際の記念品です。


 


 


雪の影響で予定がなくなりましたので、83回選抜高校野球大会出場校の実力分析をやっておきます。


 


第83回春の選抜高校野球大会の出場校をみてみると、公立校は21世紀枠の佐渡、城南、大館鳳鳴と加古川北、総合技術、波佐見の6校。
春初出場校は昨年6校を大きく上回る11校となりました。
徳島からは、仙谷元内閣官房長官の母校である城南が選出され、長年続いている全国で唯一の公立校のみの代表選出が今回も継続されました。
岡山からは、野球部創部から史上最短で創志学園が出場となりました。
新潟からは、日本文理と佐渡の2校が出場となり、2校出場は新潟県勢初の快挙となりました。




 


 


先ずは、各代表校の戦力(偏差値)を徹底分析しましたので、ご参考にして下さい。


 


74  智弁和歌山(編入)
70  国学院久我山(普通)
68  九州国際大付(難関)
68  水城(特進Z)
66  日大三(普通)
66  京都成章(AS)
64  履正社(集約文理Ⅰ)
63  九州学院(特進)
63  前橋育英(Ⅰ類特選)
62  金沢(S)
62  大垣日大(アカデミー)
61  北海(特進)
60  大館鳳鳴(普通・理数)
60  天理(Ⅱ類)
59  東海大相模(普通)
57  浦和学院(ブログレス)
55  報徳学園(特進)
55  加古川北(普通)
53  城南(普通)
52  横浜(特進)
51  関西(特進)
51  明徳義塾(国際特進・国際英語・国際中国語)
50  佐渡(普通)
48  鹿児島実(普通)
46  創志学園(特進)
46  東北(特進文理)
44  静清(電気・機械)
44  日本文理(普通)
43  総合技術(情報技術・電子機械)
42  波佐見(陶芸デザイン)
41  香川西(衛生看護)
39  光星学院(普通・保険福祉)































 


 


 


 


続きまして、注目選手です。
春は投手力です。
先ほど記述した「選抜○○予想ゲーム」でも、清峰の今村投手、花巻東の菊池投手の活躍を的中させた事が優勝できた要因のひとつです。



という事で、今大会の注目投手は以下の通りです。


 


玉熊将一(北海)
178cm 66kg 右右
やや変則的な投球フォームが特徴。中学時代はシニアで全国準優勝を経験。



上村健人(東北)
183cm 87kg 右右
ガッチリした体格からの重い直球が武器。主将としてもチームを引っ張る。




佐藤拓也(浦和学院)
171cm 71kg 右左
1番・ピッチャーとして関東大会では投打に大活躍。クレバーな投球術は横浜・渡辺監督も褒めた。




吉永健太朗(日大三)
182cm 77kg 右右
明治神宮大会優勝投手。最速147キロの直球を武器に、カーブ、スライダー、シンカー、チェンジアップと球種も多彩。




野村亮介(静清)
187cm 78kg 右右
187センチからの角度ある直球が武器。打撃でも4番で東海大会準決勝ではサヨナラ打を放ち、甲子園出場を近づけた。




葛西侑也(大垣日大)
176cm 73kg 左左
一昨年の神宮優勝投手。昨春は選抜4強も夏は出場を逃した。卓越した投球術は高校生離れしている。




釜田佳直(金沢)
177cm 75kg 右右
最速152キロがクローズアップされるが、秋の段階ではまだフォームが固まりきれていない印象。直球を生かせる投手への成長に期待。




田村伊知郎(報徳学園)
170cm 70kg 右左
昨夏の甲子園4強に貢献した右腕。疲れが残った秋は不調に苦しんだが、度胸のあるピッチングで春の主役を目指す。




上野山奨真(智弁和歌山)
183cm 74kg 右右
投手3枚看板の一角で秋はエースナンバー。サイドハンドから威力ある直球で打者を詰まらせる。




堅田裕太(関西)
175cm 75kg 左左
県大会、中国大会合わせて自責点はわずかに2。140キロ台の直球を主体にチームから全幅の信頼を得るエース。神宮で打たれた悔しさを春にぶつける。




尾松義生(明徳義塾)
175cm 70kg 左左
秋の公式戦を1人で投げ切った。技巧派で制球が抜群、さらにはポーカーフェイスも売り。




三好 匠(九州国際大付)
173cm 68kg 右右
1年夏に甲子園を経験。新チームからエースとなり、最速142キロを誇る本格派。打撃センスも抜群。




松田遼馬(波佐見)
183cm 83kg 右右
最速140キロを超える本格派右腕。90キロ台のスローカーブも生かして球を速く見せる。




野田昇吾(鹿児島実)
167cm 52kg 左左
昨夏の甲子園も経験し、昨秋は明治神宮大会準優勝投手。左腕から強気の投球が武器。



 


 


 


写真は、MAX152キロの釜田投手(金沢)です。


 











































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