武蔵野(2-1)高崎
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グランデトリノ
2008年03月17日 01:57 visibility107
JFLも10シーズン目の開幕戦。
今節は各地で素晴らしいゲームが展開されたらしく、
特にJを目指すJFL新加盟チームはいずれも強豪相手に善戦だったようで、
リーグをさらに活性化してくれそうで今年も楽しみなシーズンとなりそうです。
国立か成田で迷いましたが、ここはひとつ地元の国立を選択。
佐川が滋賀に移ってからは「東京第三勢力」を掲げる武蔵野のゲームを観に行きます。
開始早々こそ高崎がスピードのあるアタックを積極的に仕掛けますが、武蔵野GKの堅守の前にゴールを割ることが出来ません。そうこうしているうちに流れはだんだんと武蔵野へ傾いてゆきました。
手元のメモによると、後半は18分。DFの小山がCKからの混戦を押し込んで先制!
さらに28分、右サイドからの流れるようなパスを金子があわせて2-0と突き放します。
・・・その後、高崎が1点を返すようですが、自分は後半40分で席を外してしまいましたので、
残念ながら観られませんでした。。。
何はともあれ、今シーズンのJFLはようやく鳥取や栃木が危機感をもってJ2昇格へ本腰を入れ、
富山や北九州、岡山、琉球といったクラブは形は様々ですが意欲的なクラブ運営を始めているようです。
個人的心情としては千葉のリザーブズが優先ですが、
「リーグ」として楽しみたい面もあるので今シーズンは積極的によそ様のクラブも注目していきたいです!
c/w 東京V(0-2)鹿島
国立から味スタへ移動し、「東京第一勢力」への復権を目指すVerdyの試合を観戦。
自分がかつて大好きだった広山選手(彼のBlogは今も欠かさず見てます!)に注目していましたが、この日はイマイチ。。
感想としてはやはり鹿島はゲームの運び方が上手いなあと入ったところ。試合の波を読み、質の高い選手が、決めるべきところで決める。
東京は上手くかわされてしまった感じです。。。
- 事務局に通報しました。
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