F東京(2-0)清水
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グランデトリノ
2007年09月24日 01:35 visibility58
新宿17時の待ち合わせの予定があったので、それまで空き時間を利用して味スタへ。千葉を応援しつつも、なんだかんだで今は東京が地元なわけで、味スタは気軽に行けるスタジアムです。
今日は東京が清水を迎え撃つ好カードです。
なぜかアマラオが試合前に挨拶してて、なんだかいきなり幸せな雰囲気。
鹿島のレオナルドしかり、名古屋のピクシーしかり、クラブを出て行っても永遠に、シンボルとして愛されつづける選手がいるというのはのは正直羨ましいところです。
そういえば、清水の試合をたま〜に観ると、いつもあのゴール裏のノリに驚かされます。
東京の You'll never walk alone に被せるサンバのリズムがとてもシュールで、それはそれはなんともいえない不思議なココチがしましたでした。。。
ゲームの内容は・・・。
お互いつまらない短い距離のパスミスが多かったりして(特に最終ライン)、「なんだかなあ」という感想です。でも、「やるときはやる」っていうプレーも随所に見られ、楽しめましたな。
東京はオウンゴールで先制した後、すぐに追加点を奪えたのは大きかった。
あれで明らかに清水の守備陣は気落ちしていまいたね。
まあ長いシーズンの最中。こんな場面は1回か2回かはあるでしょう。
密かな楽しみであった平山くん。
国立での重戦車ドリブルをTVで観たときは、全盛期のビエリを見ている様で思わずスゴイ!と唸ってしまいましたが、今日は清水サイドバックのショルダーチャージに、紙のように吹っ飛ばされたシーンが印象的でした。。。
ではまた、来週はフクアリで。
- 事務局に通報しました。
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