ゲームセットになるまで試合は終わらない

サッカーやバスケなどは時間で区切られているため、先行ている時はそのまま逃げ切れば勝利します。

一方野球や卓球などは、ゲームセットになるまでは試合が終わらないスポーツ。
テニスもその1つです。


言いたいのは、テニスはゲームセットになるまでは、勝者も敗者も無い事を自覚する事。
例え負けていても、諦めていなければ最後の1ポイントをとるまでは、勝つチャンスが残っています。


特に実力的にそれ程差が無い場合、更に大会では独特な雰囲気があるため、顕著に現れます。


土曜日の試合でもそうでした。
精神的に追い込まれていた2回戦では、一本勝負のサーブの前に一呼吸置き、身体をリラックスさせ勝利を導き出し、2−5ビハインドの3回戦では頭を整理し逆転劇を演じたのも、土壇場の精神力がものをいいました。


失敗例でいくと、2年前のM市選手権で5−2までいきながら逆転されたり(T_T)

勿体ないのは、ビハインドからせっかく追いついたのに、最後の一本勝負で負けてしまった事(-_-#)
このパターンの負けは結構あります(自爆)
追いついた事で安心して、イージーミスしちゃうんですよね(-_-)


まだまだです。

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