【鹿島vs川崎】『原則はあくまで原則』
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けん坊
2009年09月16日 06:47 visibility71
雨により中止した試合についてJリーグ初の”再開試合”をすることに決めた理事会後の鬼武健二チェアマンの言葉です。彼によれば『公平性を考えて』自分自身が最初に提案したとのことです。
(サンケイスポーツより)http://www.sanspo.com/soccer/news/090916/sca0909160504001-n2.htm
(スポーツ報知より)
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090915-OHT1T00157.htm
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090915-OHT1T00236.htm?from=related
(ニッカンスポーツより)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20090915-544081.html
報道によりますと”全員一致”とのことで、他に誰がどのような意見を述べたのかなど、全く分からない部分が多いのですが、概ね好意的に受け入れられているようです。
尤も【何が公平なのか?】ということは、とても難しいことだと思います。
後半29分だし3−1だし…で、川崎が優勢であることは確かですが、中断後の鹿島の監督によれば『雨なので(空中戦に強い)田代を入れて逆転できると思っていた』とのことでしたので…。
(ボクの日記「【鹿島vs川崎】『雨なので…逆転できると思っていた』」(2009/09/13 22:02:50)より)http://soccersns.jp/member/4243/diary/183614/
規約や規程にない方法を選択した今回の決定は、どちらかというと【Jリーグにとって最もダメージの少ない選択は何か?】ということを大切にした結果だったのではないかと思ったりしています。
記事によれば『原則再試合』という点については一切議論されなかったとか…。
ちなみに”審判も同じ”みたいです。
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