ガンバ大阪、善戦するも…。
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けん坊
2008年07月31日 07:11 visibility58
昨日、長居スタジアムで開催された「スルガ銀行チャンピオンシップ2008OSAKA」ですが、残念ながらガンバ大阪はアルセナルFCに0−1で負けてしまいました。
嘆いてみてもどうしようもないこととはいえ、やはりバレー選手・遠藤選手・播戸選手・安田選手を欠いた状態では、最善を尽くしたとはいえ、南米クラブチームとの力の差は否めなかったと思います。
そういった意味では、やはりこれはガンバ大阪の善戦を讃えるべきかと思ったりもしています。
特にGKの藤ヶ谷選手は好セーブを連発していました。
アルセナルではアレハンドロ・ゴメス選手が際立っていたと思います。
またチーム全員の判断の速さという点ではガンバを大きく上回っていたように思いました。
ガンバにチャンスがなかったわけではないので、ゴールを観ることができず残念でした。
また、終盤に頭から流血してしまった山口選手のケガが大きなものでないことをお祈りします。
ガンバサポーターの応援は良かったと思います。ほぼ、切れることなく声を出し続けていました。
終盤はSBからも大きな手拍子があったりして、一体感を出すことにも成功していたと思います。
今日は、普段ではあり得ない場所(メインスタンドの入場口の正面)に多くの高級車が止まっていました。帰りがけに横目で見てますと、そのうちの一台に颯爽と乗り込む鬼武チェアマンの姿を認めました。
開催場所が決定されたとき「セレッソ大阪のホームスタジアムをガンバ大阪が使用する」というスタジアム問題について自身の日記で取り上げてみましたが、これも「みんなの夢を叶えてくれる日本サッカー協会及びJリーグの成長過程の一つ」としてあきらめるべき問題なのでしょうか。
(ボクの日記「難問です。スタジアム問題?!」(2008/04/14 21:23:33)より)
http://soccersns.jp/member/4243/diary/66845/
「何事も経験」ということで「セレッソのホームスタジアムでガンバが戦う姿」を観戦しましたが、ホームタウンの大切さを訴えるJリーグの理念とボクの複雑な心境とが上手く調和することは無いままに、暑い夏の一日は終わっていきました。
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- 事務局に通報しました。
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