「どうせやるなら、楽しくやろう！」

後ろ向きな昨日の日記に対して多くの評価とコメントをいただき、有り難うございました。

日常生活のストレス解消と、日々の生活を充実させるため、セレッソ大阪を応援して約４年になります。
同じクラブを応援している人であれば、悩みはほぼ共通していると思いますが2006年以降は最悪です。

これからはじまる第３クール。まさに今は決戦前夜…。そして、またまた年代別代表に白谷招集…。
尾亦は全治６ヶ月…。山本は全治２ヶ月…。かなり、やる気を削がれています。でも、応援します。

今季は大丈夫です。昇格の可能性が無くなっても応援できます。
それは、決めていたことなので…。たとえ、このあと全部負けても文句は言っても応援はできます。

でも、来季もＪ２ならば、応援はすると思いますが、スタイルは全く変わると思います。
セレッソに費やす体力と労力が30分の１位になると思っています。
残念ながら、それもやむを得ないと思っています。

弱いチームを応援し続けるのは、強いチームを応援するよりも数倍以上のエネルギーを必要とします。ボクにはこれ以上は無理です。自分がしんどくなるばかりです。

クラブの株主であれば継続して関与し続けなければならないでしょう。
選手の家族であれば、深い愛情と温かいまなざしで彼らを見守ることもできるでしょう。
でも、ボクには無理です。そのどちらでもありません。

ボクはボクのためにセレッソを応援しています。形は変わっても応援はずっとすると思います。多分。
どうか、選手も自分のために勝利してくれることを祈ってます。

「どうせやるなら楽しくやろう！」
ボクの好きな言葉の一つですが、ここまで来たからには、もうそんな心境で臨んでもいいんじゃないかと思ったりもしています。今は、誰も楽しくなさそうです。

17日の水戸戦は、とても大切な一戦です。勝利を祈ってます。