「ちょっとした行き違い」であることを祈ります。

  • けん坊
    2007年06月05日 07:10 visibility39

昨日の朝から、ヴィッセル神戸の三浦(淳)選手と松田監督の記事に注目しています。

3日三木総合防災公園でのサテライトリーグ・名古屋戦で出番無しに終わり、以下のような発言をしたことが発端になっているようです。

記事によりますと、発言の背景には先月31日、松田監督から「カウンセリング」の受診を命じられた事も影響しているのではということです。

「主将としての立場があるから軽はずみなことは言えない。でも我慢できない部分はある」
「体は問題ない。サポーターにも元気なところを見せたかった」
「選手である前にボクも人間。気持ちのつながりを大事にしたかったから、寂しかった」
「(9日の新潟戦(東北電ス)についても)このままじゃ(帯同は)ないでしょう」

(スポーツニッポンより)
http://www.sponichi.co.jp/osaka/socc/200706/04/socc206520.html
http://www.sponichi.co.jp/osaka/socc/200706/05/socc206540.html
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/06/05/07.html
(スポーツ報知より)
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20070604-OHT1T00084.htm

安達社長が4日、三浦(淳)選手と会談したとありますが、監督批判と言うことで何らかのペナルティーが課せられるかも知れないとのこと…。

どのような事情があるのかよく分かりませんが、選手と監督とクラブの三者で、よく話し合うことは出来ないのでしょうか。

昨年「トモニイコウ。」を合言葉にチーム・サポーターがひとつになり、見事にJ1に復帰した神戸。
一昨年、降格した時もいち早く三浦(淳)選手が残留の意思表示をしたことにより、選手の流出を最小限に抑えることが出来たと思っているのですが…。

いずれにせよ、ここまで好調といって良いチーム状態に悪い影響が出ないことを祈りたいと思います。

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