湘南、健闘すれども下克上ならず…
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けん坊
2006年11月04日 19:42 visibility38
とても良い天気の中、行われた天皇杯4回戦。
しかし、観客が少ない。確か3400人と少しだったかと。
試合は、湘南が先制。石原選手のゴールでした。
それまで、1本しかシュートがなかったのですが、この時はキレイな流れの中からの得点でした。
選手達も興奮したのか、ゆりかごダンスがバラバラだったような気がしました。
そのまま前半を終えるかと思っていたところ、二川選手がロスタイム(1分)のラストプレーでゴール。
同点に追いつきました。
直前にゴールポスト直撃のフリーキックもあり、ガンバが追いつくのか、湘南が1点差を保って後半に入れるのかというドキドキした時間帯になってはいたのですが…。
後半になって、播戸選手と明神選手が交代。
2人とも負傷した模様。
播戸選手は右足だったと思いますが、担架で外に出されて、かなり痛そうでした。
ともに大事に至らなければ良いのですが。
後半はガンバが圧倒していた感じです。
ポストに嫌われたり、中山選手の微妙なオフサイドがあったり、家長選手やマグノ選手もフリーのシュートを外したりとあったのですが、80分についに家長選手による勝ち越し点が入りました。
湘南もあきらめずによく頑張っていましたが、前後半を通じてシュート数が違いすぎました。
なかなかシュートで終わることが出来ず、残念な結果となりました。
湘南は、アジエル選手や佐藤選手が良かったように思いました。
湘南のゴール裏のサポーターの人達は、よくまとまって良い応援をしていたと思います。
ガンバのサポーターもほとんどの時間帯で声を出し続けていました。
でも時々、両チームともが、声がとぎれてしまうときがあって、観客が少ないせいか選手達の声が響いたりして楽しかったです。
終了後、セレッソ戦が気になって携帯でチェックしてみると…。
「0−3」でした…。残念。
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- 事務局に通報しました。
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