仲が悪いのが確認できた試合。

  • けん坊
    2006年11月27日 05:26 visibility49

セレッソはシュート数こそ大宮を上回っているが、得点が入る気配はなかった。

勝つ気があるとかないとか、そういうレベルではなさそうだ。

 

誰も責任をとりたくないので、とにかくパスを回しているといった印象。

何がしたかったのか分からないままに、気がついたら守備に回っているという展開。

 

とにかく全員の仲が悪いのが今年の特徴。

最後まで、一つになることができないまま終わっていくような予感を抱かせただけの試合だった。

 

あんな調子では、試合時間がどれだけあっても点を取られることはあっても、取ることは無理。

前節の名古屋戦より悪かったと思う。

 

「神様がもう1回チャンスをくれた。次の地元で勝って結果を待ちたい」というのは、

残留争いの相手、福岡/川勝監督の試合後の弁。

 

福岡も勝つとは限らない。

しかし果たして、セレッソは川崎に勝つことができるのか。

勝てば16位になるという有利な立場だ。

昨年は勝てば優勝という状態で勝てなかった。 

 

1週間あるが、余程考えを変えない限りは勝つのは無理ではないかと思わせられた試合だった。

 

 

 

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