センバツ決勝は沖縄尚学×聖望学園&清峰春季大会でコールド勝ち。
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tokkey
2008年04月03日 21:58 visibility121
ようやく2008年第80回センバツ大会の話題。
準決勝第1試合、心情的には千葉経大付を応援していた。
【第1試合】:聖望学園(埼玉)4-2千葉経大付(千葉)
千葉経大付は2年前の夏1回戦で八重山商工と対戦していて6-9で敗れているのだが、6番で主将の内藤大樹君は当時1年生投手で延長10回の死闘の中打たれても打たれても健気に投げ続けた姿が印象に残っている。
「やあ、また会ったね」。
あどけなかった顔に精悍さが加わっていて、準決勝でも4打数2安打と重責を見事に果たす。夏もまた会いたい選手の一人となった。
今大会の沖縄尚学を99年優勝時とダブらせる人が多いが、初戦から良く見ていなかった為か自分的に第2試合は一昨年夏の八重山商工、昨年夏の佐賀北と被った。
2死からの集中打、劣勢から8回裏の逆転劇。
共通していたのは「諦めない姿勢」。
準々決勝で左ひざに打球を受けたにも関わらず東浜巨(なお)投手の要所を抑えた投球が逆転を呼んだ。
【第2試合】:沖縄尚学(沖縄)4-2東洋大姫路(兵庫)
恐らく決勝は先発を左腕・上原亘投手でいける所までいって東浜投手への継投になると思うが、聖望学園の勝負強い打線をどう抑えるか。
再びの�デジャヴ優勝�を見たいものである。
あと第122回九州地区高校野球春季県大会2回戦、清峰が瓊浦に5回コールド、13-1の圧勝。明日鎮西学院と対戦する。
こちらも目が離せない。目指せ九州大会。
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- 事務局に通報しました。
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