東京六大学野球2025・秋季リーグ戦(1)。

  • tokkey
    2025年10月14日 01:20 visibility22

 10月12日(日)、知人に連れられて約半年ぶりに神宮球場へ。

 

   知人が法政大野球部のファンなので、一塁側に席を取る。

 

 

 第一試合は東京大×立教大。11:00開始。

 

 

 

 東大が1回表に2四球の後安打で1点先制して「やるじゃん!」と思ったが、すかさずその裏立教大が2ランで逆転。

 

 3回裏には立教大が2者連続のソロHRで1-4。

 4回表、東大は一死からの連続安打、次打者内野ゴロの間に走者一人生還して2-4となる。
 ここでもう1点取れていたらなぁ・・・。

 

 4回裏から立教大打線が爆発、気付けばほぼ毎回得点の2-17。

 

 3時間近く一方的な試合を見せられてしまった^^;。

 

 でも東大、慶應大には一勝してるんだね。

 

 

 第二試合、明治大×法政大。試合開始14:15。

 明治大はここまで全勝でリーグトップ。その強さを見せつけられた試合だった。

 

 

 2回表裏で3点ずつ取った後は膠着状態だったが、7回表に代打の今井選手がライトスタンドへ2ランHR。

 

 法政大は6回裏二死ながら走者が出た時次打者が投手だったが、代打を出さずそのまま打たせて無得点に終わってしまったのが勝負の分かれ目だったかなぁ、と。

 

 その点明治大は走者が出て投手が打者の時にはばんばん代打を出して来て、しかも代わって出て来た投手がまた凄い選手ばかりで1イニングだけの繋ぎにも球速150km/h超の投手(2人いた)を惜しみ無く使ってきて選手層の厚さを感じさせた。

 

 明治大は9回表にダメ押しの1点を入れ、6-3で試合終了。

 

 

 東京六大学野球を観戦し始めて初のナイター照明点灯試合だった(前の試合がだらだら長かったせいだけど)。

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