WBC準決勝&第81回センバツ大会2日目。
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tokkey
2009年03月24日 08:10 visibility167
いや〜昨日は良い日だった^^。
WBCは日本がアメリカに準決勝で9-4と大勝、決勝は24日(火)因縁の韓国と対戦。
松坂−杉内−田中将−馬原−ダルビッシュの投手陣もきっちり役割を果たしていたがラッキーボーイ・川崎宗則選手の存在がひときわ光っていた。
一方春のセンバツは清峰が初戦登場、新潟代表・日本文理と対戦し4-0と3年前ベスト8で当たった時と全く同じスコアになった。
今村投手は制球がやや高目に浮き、4回まで毎回走者を出しながらも要所要所をピシッと締めるピッチング。
終盤の8回には何気に自己最速148キロを出したり、打っては5番打者として4打数3安打2打点(1点は先制ソロHR)と大活躍。
殊に3安打目のバットにチョコンと合わせて持っていった二塁打は、打撃にも非凡なものを感じた(昨夏の選手権大会から)。
第1試合:高崎商(群馬)0−2報徳学園(兵庫)
第2試合:清峰(長崎)4−0 日本文理(新潟)
第3試合:福知山成美(京都)5−2国士舘(東京)
これで2回戦は28日(木)、京都代表・福知山成美と対戦する事になる。
福知山成美といえば2006年夏、好投手・駒谷君を擁して二度目の出場にしてベスト8進出した時の印象が強い。
今回も長岡投手を中心とした「守りのチーム」の様なので、清峰打線がこれを攻略出来るかどうかが鍵となりそう。
「熱い春」はまだこれから。
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