2008年長崎大会の組み合わせ決まる。

　開催は7/5（土）、清峰は初戦、諫早農×長崎北の勝者と7/11（金）ビッグNで15:40より。⇒＜トーナメント表＞http://www2.asahi.com/koshien/90/nagasaki/schedule/index.html

　長崎北は昨年予選で番狂わせを演じ、準優勝の立役者となった2年・若杉誠也投手の存在が大きい。
　対戦する事になれば90キロ台の超スローカーブを駆使した緩急自在の投球が清峰打線に通じるかどうか見ものである。

 　適度にばらけた感はあるが、Bブロックは初戦で佐世保実と創成館が当たったり、佐世保工にノーシードの長崎日大、島原中央、波佐見に西陵と強豪が固まって激戦区となった。
　（あとCブロック1回戦の大村工×鹿町工、Dブロックの瓊浦×佐世保商も好カード。）

　「高校野球小僧 2008夏号」に長崎大会の展望が掲載されていたが「現在力」に関しては清峰がトップの79点。
　以下2位は長崎日大の59点、3位波佐見51点。

　清峰の今村猛（いまむら・たける）君の記事も。「高校生離れした球質が光る」「全力投球して頭がブレずに低目に140キロ台を集める。来年の（ドラフト）目玉だ」。http://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/29296

　是非彼の投球を甲子園で見てみたいものだ。　

　あと某掲示板の意見だが「でんでらりゅうば」⇒http://www.nhk-ed.co.jp/product/music/dendera.wmaを長崎代表の応援曲にしてはどうかという投稿があってなるほどと思った。

　テンポの良い曲なので速尺版で演奏すればブラスバンドにも合いそうで、沖縄代表の「ハイサイおじさん」に匹敵するインパクトがあるかも。

　吹奏楽部の皆さん御検討を。