用具を考える5回目 キャッチャーミット~続・最も選択肢の多いグローブ~


 


第4回の続きを今回は…


 



縦取り横取り…メーカーが主だって謳ってはいませんが、キャッチャーには縦捕りと横捕りという捕球方法が存在し、キャッチャーミットによって縦取り、横取りに適しているものがあるとか…


 


不確定要素だからこそ、メーカーが謳えないものかと…。


 


A,B共に縦取りしやすいミットを薦められました…。


 




捕手、一塁の中間型と称されるミットを使っています。


 


外見はキャッチャーミットぽいのですが、形状がややファーストミットに近い形状なので、不慣れな捕手でも突き指のリスクを軽減させることができるメリットがあります。


 


キャーストミットなるものが…今まで自分が使っていたのが捕手一塁兼用のものかと思っていたのですが、本来の捕手一塁兼用のミットは、上記の中間型よりも更にファーストミットに近い形状をしています。(昨日はじめて見ました…)


 


不慣れな人間でも突き指しづらいという点にあると思います…。初心者がキャッチャーをやる、捕手経験者がいない、そんなチームは一つ導入しても悪くないかもしれません…。(捕手経験がないと、守備のうまい高校野球経験者でも突き指しますからね…)


 


規格範囲内なのか調べなくてはならないというデメリットもあります…。


 



 


chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。