用具を考える 番外編 チームの用具選び~TrickstarsのAnswer編~
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とりすたd(過去形)
2015年10月20日 01:30 visibility263
当方の記事でも最もアクセス数の多い(だろう)、「用具を考えるシリーズ」。
3回目の記事なんだっけと探していて出くわした記事があったので…。
元記事を書いたのは2011年今から4シーズン前のこと。
LABOLAの登録人数そのものは増えているものの、出席人数そのものはあまり変わっていません[d276]
(転職や新卒就職や転勤で東京にいないメンバーや、掛け持ち※1で出席率が減ったメンバーが増えたため)
それでは用具の方はというと…
バット…3本揃えると当時は書いていました。で、チームバットは結局通常用(現在2代目)と3年前にチームで購入した試合用のビヨンドマックスの2本だけにとどまっています。というのも、試合でも練習でも各自でバットを持ってくる人が多く、そこまで揃える必要性がなかったから…という理由です。
当時※2はビヨンド買ったら大赤字ということを書いていますが、結局現代文明の力(ネットショッピング)で、安く買えたため、事なきを得ています。
「かがくの ちからって すげー!(違)」
捕手用具…頭のサイズ問題もあり、ヘルメット以外は全部買いました。
が、今となっては防具無しでやるひとが増えて最近は着用する人がいない…かくいう自分も、適正サイズの問題で、着用するときは自前のもの(1サイズ小さい)を使っています。ちなみに、面だけは審判をするときに使うということで、同色のものが2つあります。
ただ出番はないない言っても、今年入ったメンバーがプロテクターを着用して捕手をやりはじめたので、出番は増加するかも…といったところ。
キャッチャーミット…
総天然皮革のいいものを買うと以前の記事で書いていましたが、誰がケアする?というところでどうせ誰もやらないという結論に至り、自分が現ミットを使い出番の無くなっていた旧型をチームに寄贈という形で…自分が使っていたものがチームのミットになっています。(背面がケアの必要のない合成皮革だったということもある。)
もちろん、ケアという問題が解消できてない以上、ファーストミット購入の話も流れています。
いろいろな妥協や奮発を繰り返し、一応は全て用具は揃った形にはなりますが
5年前(Trickstarsができる前)構想にあった道具購入とは大分違うものになりました。
結講メンバーが自前で道具(特にバット)を持ってくるということが大きな要因でしょうか?(古巣ではバットを持参するメンバーも殆どいなかった)
野球というのは硬いものを意図的にぶつけたり、止めたりする行為の繰り返しのスポーツである以上、破損や経年劣化がつきものなわけで、用具の保有枠は現状維持のままであっても壊れたり、使えなくなれば部費を工面してまた買わなくてはならないのです。[d232]
そのため、用具を考えることも、購入することも、買い揃えたからといってこれで終わりではありません。
買い替えがある程度はじまったら、また、このネタを書くことでしょう…チームがその時まで残っていたら
※1 Trickstarsは掛け持ち可能です。(メンバー募集継続中)
※2 当時の財政は嵩む照明代と揃える備品の問題で赤字寸前だったということもある
- 事務局に通報しました。
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