勝利したが、何か間延びした感じがある試合

「Thanks 20 years "ALL for CHIBA" シリーズ」第４戦目は夏休みのホームの最後の３連戦です

ロッテ先発グライシンガー高低を使い打ち取る投球で楽天打線を手玉にとっていました

今日はコントロールが凄く良かったが楽天打線の早打ちにも救われた感があります

楽天先発は永井今日はコントロールが悪かった特に生命線？スローカーブがほとんどはいらなく球が高く痛打をされていました

今日はサブロー先制打のあと里崎のレフトへソロで主導権を握りその後も点差を縮められても広げ

８回にはチバユニ攻撃で福浦が駄目押しタイムリー含む怒涛の攻撃・・・しかし相手はストライクが入らないルーキー？武藤相手で収穫もない無駄な攻撃のような気がしますここで点取るならそれまでのいくつものチャンスで点を取ってほしかった

８点差となった最終回は南昌輝が登板、ボール先行ちょっと不安定ながらも低めにキレのある球を投げていましたが・・球数からいってもグライシンガー完投でもと思ったのは私だけでしょうか？

今日のヒーローは好投のグライシンガーと追加点のホームランの最近バッティング好調里崎です

試合は先制し追い上げられたがすぐ得点し逃げダメ押しを入れられた理想的な試合展開のようですが

ダメ押しを取る前に幾度とチャンスを潰して最後に名もしれない投手相手に大人げなく得点をして勝ったゲームでした