精神的体力的つらい試合
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べがっち☆
2010年11月09日 00:36 visibility91
3勝2敗、王手で乗り込んだ敵地、鬼門のナゴドあと1つ勝てば今シーズンは終わります。
シリーズ第6戦ホームで迎え撃つ中日の先発は左の先発チェン、この日のチェンは立ち上がりいきなり西岡に三塁線を破られるが清田・井口を凡打にとりますがここのところ上向いているサブローに先制打を浴びます。
しかしそれ以降は低めに変化球を投げうまく打たせて取る投球でいつもストレートをズバズバ投げ三振を取るチェンらしくはない投球でしたが無難に抑えていました
しかし全体的にみると球にキレがないのかロッテ打線に粘られ球数を多く投げさせられているようでした。
王手をかけたロッテはエース成瀬を先発に立てました初回1点先制してもらいましたがすぐ初回に荒木井端コンビが機能し好調森野に同点にされましたがそのあとは低めにコントロールされるチェンジアップはこの日もよく安心して見ていられました
唯一?の失投をブランコにライトフェン直され逆転を許し降板
しかしあの甘い球を今年の成瀬がスタンドまで持ってかれなく1失点で切り抜けられたでまだ流れはあると思いました
この日もチェンにかわった浅尾を攻め同点にすると
このシリーズ2度目の延長に入ります
中日は9.10.11回とバントを失敗し
ロッテは10.11回と・・バントを失敗し両チームことごとくチャンスをつぶします バントはもう少し練習しましょうよ
延長11回の里崎の左中間への大飛球を大島が好プレーをしなかったら綺麗に終われたのに・・敵ながらあっぱれでした
延長になって野手もほとんど使い切って小野がボックスに
投手も勝ちパターンの投手はほとんど連投いつ崩れるかひやひやものでした
この日の古谷は場面慣れしていないので飲まれている感じでした
ああいう雰囲気で登板したら又違うでしょう
この日は成瀬で決めに行って勝てなかったのも痛いが
それ以上にち勝ちを計算していた絶対中日が勝利しなければいけなかったチェンの登板で負けなかったのがロッテには大きかった
延長になってロッテの攻撃が淡白で中日の攻撃ばかりで良く救援陣がしのいでくれましたずっと延長に入ってから中日チャンテを聞いていたようでした
試合時間が5時間43分 終了時間が11時54分
再三 交通情報が流れていましたが胴上げの可能性もあったので?8割方は席を立っていませんでした
最寄駅から名古屋までの最終が0時00分
聞くところによると中継の民放が23時以降CMがなかったらしい(笑 繰り下げのテレビ欄もズタポロ
ナイターの15回制を考えさせられるシリーズでした。
ホテルに着いたのが・・・2時
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- 事務局に通報しました。
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